ドラマ エンジェルフライト
ドラマブロガーさんが絶賛していた、ドラマ。
老害の人、の後のドラマで、
日曜 BSNHK 10時
の枠です。
海外のご遺体を運ぶ会社、なのでエンジェルフライト。
ハートフル?と思いきや、この会社、かなりヤクザ
社長は、エンケン遠藤憲一!!本領発揮のヤクザぶり
そして、No.2は、米倉涼子姐さん!イザワ。ドギツイ真っ赤な口紅、極妻ばりのお着物。巻き舌しすぎて、英語伝わらないのがウケる。
野呂佳代、矢本悠馬、、、派手じゃないけど、いると安定するよね
城田優、、、わたし、この人の顔好きなんですよね〜
そこに入社したのが、タカキ松本穂香。
こんな極道な会社なんて、聞いてなかったよ〜とは思いつつ、たくましく成長するかな?
1話目は、葉山奨之。
有名建築家の息子だけれど、バカッター(アルバイトでアホなことをしてネットに上げるバカ)で炎上して、日本にいられなくなり、海外へ。
フィリピンのマフィアってかチンピラにケンカの末に殺された。
遺体移送直前に、遺体がなくなった、と現地に飛ぶイザワとタカキ。
そこには、故人の両親もいたが、特に父親のほうは息子に人生狂わされたと怒り心頭💢
フィリピンでマフィアになった息子の遺体など、引き取らなくていい、と言うが、イザワは後悔するから、ぜったいに対面したほうがいいと頭を下げて説得する。
母親のほうは、息子の小さい頃のエピソードを思い出し、息子の遺体を連れて帰りたい。
フィリピンでは、葬式までお別れのために遺体を安置しておく習慣があるらしい。
ということで、イザワとタカキはスラムへ。
仲間たちが遺体の引き渡しを拒否すると、イザワは土下座して、遺体を両親のもとへ返してくれと頼み込む。
そして、遺体へ案内してもらう。
手厚く安置してあるご遺体。
実はマフィアではなく、スラムでフルーツを作ってビジネスをしようとしていた。が、対立グループがそれを破壊しにきて、殴り殺されたのだった。
イザワとタカキは、遺体を持ち帰りエバーミングを施す。
生前の姿に戻った息子を見て涙する両親。
遺体修復士、、、さらに海外からともなると、検疫とか手続きとか大変そう
哀しみの演出がトゥーマッチな気はしましたが、、、(いくら苦労人の父が昔シンクで体を洗っていたのを真似したとしても、バカッターを容認できないっしょ)、米倉涼子のいろんな顔とか、対照的な松本穂香とか、楽しめました🎶
イザワの私生活、、、ヒモ?な恋人、向井理とか、子どもとか、、、、気になるトコです