ドラマ　アンメット　９話

ようやく、ミヤビに本当のことを話すことにしたオオサコ井浦新

オオサコと、サンペイ若葉竜也は、昔おなじ病院で働いていた。

そして、同じ重度脳障害の女の子の患者を診ていた。

サンペイは、救える命を救うために、上司医師にめっちゃタテつく

国内で未承認の、筋肉を緩ませる薬を使いたいと申し出るが、許可がおりない。

オオサコは、重度障害のある姉がいて、障害医療では力をつけて多くの患者を救いたいと思い、まずは権力のために目の前の患者には目を瞑り、出世を目論んでいた。

サンペイは、それでも目の前の患者を救いたいと、勝手に未承認薬を投与。その子は目を覚まして母親と少し話をしたが、しばらくして肺炎で亡くなった。

その一瞬は希望だったのか。

オオサコは、そのサンペイのわずかな希望を叶えるためにリスクをとる姿勢に脅威を感じていた。

え。ちょっと待って。この患者の母親、、、

池脇千鶴？？

え。あんまりにも変貌しすぎていて、哀しみが入ってこない、、、、どうしたの？池脇千鶴

そんな役作りじゃないよね？

ぁあ、ビックリした。

ほんで、なんだっけ。

あ、そうそう。

オオサコは、病院を大きくしてたくさんの命を救うために、ニシジマ酒匂芳と、悪魔の取引をした、、、、ところをミヤビに見つかって、ミヤビは逃げる途中で事故を起こした。→これが2年半前。

その発覚を妨げるため、記憶を封印した。

、、、だけでなく、ミヤビの記憶障害の原因を明かしたらサンペイが無茶な手術に踏み切るんじゃないか、と危惧して、隠した。

しかし、ミヤビは断定的ではあるが、記憶を取り戻しつつある。

ニシジマはあえてサンペイに原因を明かして、無茶な手術をさせて、闇に葬ろうとする。

そこで、オオサコはニシジマを告発。ニシジマに逮捕状がでる。←何の罪なんやろ？背任？？

サンペイも、ミヤビに吐露。

サンペイにも重度障害の兄がいた。

障害者施設に入れることは、本人のためにも最善であると信じていたが、本当に良かったのか、見えないところへ追いやってしまっただけではないのか、、、、サンペイはずっと心にそれが引っかかっていた。

しかし、ミヤビはそんなサンペイの影を照らしてくれる

さて、ミヤビちゃんは手術するのかな？が、次週。

なんかさ、ひとつひとつのエピソードは悪くないんだけど、構成がわかりにくくない？

オオサコにもサンペイにも重度障害の兄姉がいるなら、もうちょっとソコは丁寧に心情と患者との

関わりとを、あと１話ぶんくらい描いても良かったんじゃないかしら？

いきなり９話になって、重度障害ってエピソードだけ出てきたのが、唐突なカンジがしました