ドラマ アンチヒーロー 6話7話
アキズミ長谷川博己の狙う本丸は、セコ裁判官神野美鈴。
女性記者が不当に逮捕されたのは、政治家がらみの記事を書き続けたから。
政治家に恩を売り、最高裁判事への足がかりをつけたかったセコ判事
女が権力を得るためには、多少の犠牲と不正は必要ってコト。
まるで、虎翼とは逆をいくね
今回の不正を、アキズミが巧みな心理戦で政治家側に捨て身の告発をさせて、セコ判事を弾劾裁判にまで持ち込んだ
あれ、、、、弾劾裁判てどうやるんだっけ?国会が開くんだっけ?
まぁ、ともかく、落ちたセコ判事。
裏にはダテハラ野村萬斎がいたけど、あっさりハシゴを外してきたね、、、、
野村萬斎、もはや顔芸
で、政治家が罪を告白したことで、アカミネ北村匠海が長年追ってきたマツナガさん細田善彦の再審請求で無罪を勝ち取った
あとは、死刑囚志水さん緒方直人。
こちらは、事件の詳細もまだ明らかになっていないし、わざわざヒヤマ岩田剛典が絡んでくる理由は不明。
いつも芝居がかっているアキズミが、志水さんの前では本心から語りかけているのが、グッとくるよね
死刑を諦めて受け入れる志水さんに、死刑囚の娘としてこれからずっと過ごしていくのはあまりに酷ではないか、と語りかける。
さて、一家殺人事件てどんな事件だったんだろ
そういえば、袴田さん事件も、また検察が再審請求したよね。あの冤罪事件は弁護士の地道な検証の賜物だと思うのだけど、、、、
他に犯人を逃していたとしたら、そちらのが大問題よね、、、