ドラマ 季節のない街 7話
前回の、プールのある家、、に続いて、辛い回。ドラマを集約してたたみかけていくのか、、、、
7話がんもどき
つぶれたがんもどきみたい、とかつて母に言われたカツコ三浦透子。
カツコの母は、カツコを捨てて家を出て、金持ちと再婚した。なぜか仮設のみんなからは成功者として羨望の的
そして、母の代わりにカツコの養育者として仮設住宅に転がり込んだのは叔父&叔母。
叔父、岩松了は日々飲んだくれている。
叔母、広岡由美子はカツコとマスクを作る内職を細々とやっている。
この夫婦は、母からカツコの養育費を受け取りながらこの仮設住宅で暮らしているのだ。
そのカツコに想いを寄せる、コンビニ店員オカベ渡辺大知は、無表情で何も話さないカツコの小さな表情の変化までわかっちゃうくらい、カツコが好き。
ある日、叔母の病気がわかり、手術のために、一時、入院することに。
カツコと2人ぐらしになった叔父の目は、いやらしく、、、
カツコに服を買ってやろうと、オカベは、ハンスケ池松壮亮と、タツヤ仲野太賀を街へ誘う。
タツヤはシマ藤井隆の会社で働くようになり、収入も安定したので、自分のスーツを誂えた。
タツヤが土産をもって自宅に帰ると、散々金をたかっていた兄が車椅子で退院してくると母に告げられる。
またかよ、、、、兄を盲目に溺愛する母とまたケンカするタツヤ。
翌日、注文した背広を持ってタツヤが自宅に帰ると、自宅はもぬけのカラ
母は、やはり兄を選んだのか、、。
叔母が退院して、自宅に戻ってきたので、カツコはかいがいしく世話をする。だいぶ良くなり、いっしょに銭湯へ行くと、、、、カツコの妊娠が発覚
2話の親想いの続きと相まって、カツコのなんて、救いのない展開
ハンスケのナゾの任務と、シマの悪だくみと、、、そろそろ怒涛のたたみかけがコワイ