ドラマ アンチヒーロー
日曜劇場、ハセヒロ劇場〜❣️
検察から出される証拠を潰して、被告人を無罪にする弁護士アキズミ長谷川博己。
今回は、工場の社長を殺した罪で、被告人ヒヤマ岩田剛典を弁護する話。
検察の出した証拠をひとつひとつ検証して潰していく。
まずは、社長宅内に付着した指紋の件。
本当に、殺害時についた指紋なのか
5歳の社長の息子が、以前、家の中にあるボールをヒヤマに取ってもらったことがあると証言。
次に、言い争う声を聞いたという同僚オガタ一ノ瀬ワタルの証言
オガタには聴覚障害があり、雑音の中では話の内容を正確に聞き取れない、とのことを実証。
検察もこの事実は知っていたけれど、隠蔽していた。
これら証拠を、アキズミ、アカミネ北村匠海、シノミヤ堀田真由が、あの手この手で、、、かなり強引に探しだす。
刑事事件において、捜査ルートや捜査資料、証拠を取り揃えている検察は有利。それを有罪にするために、使ったり、隠したり、、、って、検察も検察やん
ともあれ、ヒヤマの認否は明らかにされていないし、次週は検察がまた新たな証拠を提示してくる様子。
1話でひとつの事件が解決するワケじゃないのか
アキズミがなぜ逆転無罪にこだわるのか、あの女の子はダレなのか、、、、
とりあえず、ハセヒロ劇場を楽しみましょう