ドラマ 95
1995年。
阪神淡路大震災
地下鉄サリン事件
アムラー
コムロファミリー
コギャル
バブル崩壊
オザケン
渋谷系
ブルセラ
ポケベル
腰パン
ルーズソックス
ノストラダムスの大予言
バブル崩壊
1995年のキュウ、高橋海斗は私立高校に通う高校生。地下鉄サリン事件をきっかけに、何かが変わった。現在のキュウ安田顕が1995年を振り返りながら、話が進む。
渋谷でつるんでいたショウ中川大志に何があったのか
ストーリーはともあれ、1995年に高校生だったわたしにとって、ドラマの設定がドンピシャ
あった、あったわぁ、、、、懐かしいのオンパレード。
ナゾの中東人が、テレホンカード安いよ?って、街角に立ってたわ。
ブルセラショップにブルマ売ってた子もいたし。
電話ボックスはテレクラのチラシがいっぱい貼ってあった。
援交とかもあったよ。今はパパ活って言ってるけどやってるコトはいっしょ。
パー券て、1995年は女子高生がノルマ分を売ってクラブに出入りしていた。
学校は厳しかったから、わたしらルーズソックスも履かなかったし、コギャルにもならなかったんだけど、渋谷が通学路だったからか、ココらへんの世相はモロに肌で感じていて。
パー券売ってた子は退学になったし、ピアス開けて停学になっていた子もいた。
サリン事件が起きた時は、親が迎えに来るまで学校から帰れなかった
渋谷にはちょっとガラの悪い子たちがいるから、、、とセンター街には立ち入り禁止だった(笑)
疑いもしなかったことが、ぐらりと足元が揺らいだ時代、、、、
そんなこんなで、ゆるく視聴していきます
あえて言えば、眉毛はもっと細かったぞ?!