ドラマ 不適切にもほどがある 8話
前回、無銭飲食で"牢屋"に入れられたジュンコが、"ローマの休日"とかけているのに、ドラマブログを読んで知ったワタクシ、、、、
みなさん、さすがです、、、、そして、クドカン凄いっす!!!
グレゴリーペック岡田将生と、ヘップバーン河合優実を、じっくり見返しちゃったよ
さて、8話。
昭和に戻ってきたジュンコは、周りのスケバン友だちから一足早くオトナになり、未来のために勉強を始めるのだった。
年をとるのが、楽しみになった。
、と屈託なく笑うジュンコ。
ジュンコの最終回を知っているサカエ吉田羊&視聴者は、涙を飲み込んじゃよね
サカエは、キヨシ坂元愛登の担任、ヤスモリ中島歩のルックスがドンズバで、中身が金妻坂東英二(愛妻家)、っていう理想形に戸惑っている。
男女同権!ルッキズム反対!って言ってもさ、ドンズバにレディーファーストされたら嬉しいよね
そりゃ、ブレるわ!ユレるわ!
一方、サカエの元夫イノウエは、見た目坂東英二なのに中身奥田瑛二っていう残念タイプらしい←金妻見てないから奥田瑛二キャラがイマイチわからないんだけど💦
さっそく、中坊のイノウエに説教しにいっちゃうしね
令和のイチロウ阿部サダヲは、不寛容な世の中にモノ申す!!!!
不倫がバレて、炎上しちゃったアナウンサークラモチ小関裕太の件。
たった一度の不倫が、致命傷となり、芸能界から抹殺されてしまう不寛容さ。
しかも、バッシングのほとんどが、、、赤の他人やんか〜〜
テレビ業界が戦っているのは、"視聴者"ではない。むしろテレビを観ていないのにバッシングしているヤツらだ!
力説するのは、プロデューサークリタ山本耕史。
クリタも過去の不倫をいつまでも、他人なはずの妻の友人とやらに咎められ続けていた
まぁ、わかるよ。昨日の不倫も、10年前の不倫も、同じ熱量でバッシング対象になるよね、、、そういや、スキャンダルの店長、袴田吉彦もしばらく五反田不倫やら、アパ不倫やら、ポイントカード不倫やらでバッシング対象だったよね←あ、だからこの店名?!
パティオの金妻飲み会、怖かった
でも、そんな不寛容な世の中に、気持ち悪っ!!と言い放つイチロウ。
誰だって間違える。そりゃ、当事者はアレだけど、部外者がアレコレ言うのは違うんじゃないの?
クラモチは妻の助力もあり、どうせどっちにしてもバッシングされるなら、と復帰。
あ!令和に来ちゃった、ムッチ先輩!!磯村勇斗。
ジュンコをさがに来たのに、ジュンコ帰っちゃうし、令和でさっそく、未来の息子のアキツ磯村勇斗に会っちゃうんだけど、イノウエにドッペルゲンガーの話されて、素直に信じちゃう(笑)
可愛いな❣️ムッチ先輩❣️
ストパかけて、ホストで一億稼ごうとしたけど、イノウエとアキツによって昭和に強制送還
令和のアキツ父→ムッチは、彦麻呂でしたー
、、、彦摩呂、デビュー当時はアイドル路線だったよね〜
アイドルといえば!
昭和の喫茶スキャンダルでは、マスター袴田吉彦とヤスモリが、令和の喫茶スキャンダルでは、ムッチ先輩とイチロウが、キョンキョンと遭遇!!
っていうか、クドカンがキョンキョン好きなだけだよね??ぜったいそうだよね??!!
磯村勇斗くんて、小顔でシュッとしているのに、濃いめのキャラクターをインパクト良くこなすよね〜ムッチ先輩しかり、ジルベールしかり。
愛されキャラだわ〜❣️ツボるわ〜❣️