ドラマ 舟を編む 2話3話



2話

【恋愛】

ファッション誌から辞書編集部へ異動になったミドリ池田エライザ。

本格的に辞書編纂の作業をすることに。

見出し語の選定する前に、ほかの辞書と見比べて、入っている語、入っていない語、新たに入った語を、削除された語、語釈が変わった語をチェックすること魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける



なんてこと!全部目視!!!ゲッソリゲッソリゲッソリ

気が遠くなるぅーーーえーん

でも、アルバイトで1週間くらいならやってみたいかも〜ウシシ



あ、か、さ行、語がいちばん多く、る行いちばん少ない。


そんなミドリが気になったのは、【恋愛】、、、異性だけじゃなく、同性にも当てはまるのでは指差し

人が辞書を引いた時に、その語釈で傷つく人もいるのでは、、、と、マツモト先生柴田恭兵に言われたコトを素直に受け止めて真摯に考えるミドリ。


もちろん、語釈会議では、同性愛について議題には上がったが、共通認識として最大公約数的に定義できるのか、と見送られた議題だった。

ミドリは、ファッション誌では時代を作っていた自負がある。

しかし、辞書は時代を追いかけるものである。


監修マツモト先生の、あたまから否定するわけではなく、意見に耳を傾けた上で、丁寧に説明する姿勢に胸キュン飛び出すハート


しかし、辞書が刊行されるのは3年後2020年。それまでに語釈が変わるかも?!



実はテンドウくん前田旺志郎の恋人はカレシ。

なんだ!辞書ヲタ馬締さん野田洋次郎にも奥さんいるし、テンドウくんにもカレシいるんじゃん!!!!泣き笑い

マジメさんの、失恋に対する大仰な対応がウケたわ〜笑い泣き



そして、マジメさんに、あきらめて、あきらめて、あきらめてほしいです、、、と言われる。


【明らめる】【諦める】【明らめる】

真相を明らかにして、諦める。心を明るくする、、、、


ことばに、背中を押されて、ミドリは恋人に別れを告げる。そして、別れた時、今まででいちばん愛だった照れ

なるほど〜!人は言葉を得て自分の気持ちに気づくことってあるんだね。それは、小説を読んで共感するのもそうだし、ミニマムな型では、辞書なんだねおねがいおねがいおねがい



紙へのこだわりも面白かった!

薄くて、透けない。そして、ぬめり感。

指に吸い付くような、それでいて紙同士は一枚ずつ。そういえば、昔の父の広辞苑、そんな感じだったかも!ひらめき




3話

【水木しげる】

マジメさんの奥さんの家に下宿することになったミドリ。

マジメの奥さん、カグヤさん三村里江は、以前にミドリが行ったことのある割烹の料理長。



マジメは出張、ササキ渡辺真紀子は有休、テンドウくんもいない、1人の時に起きるよね、、、トラブル!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


【水木しげる】の語釈の原稿を書いたアキノ先生、勝村政信が、膨大な原稿をよこし、全文そのまま載せろと、お怒り。激おこプンプン丸レベルムキー


へぇ。亡くなった人物しか辞書には載せられないんだね。



その対応に困っていたら、今は"休み中のもうひとりの編集部員"のニシオカ向井理が助けてくれた!!

マジメが絶大なる信頼をおいているニシオカ。


向井理のスーツ姿にうっとりラブラブラブ

ホント、スリーピーススーツがよく似合うラブ


辞書の紙を担当することにしたミドリ。

製紙会社営業ミヤモト、矢本悠馬が本格的に関わってくるかなキョロキョロ





池田エライザちゃんが、辞書から遠いイメージだからこそ、初めましてのところから徐々に辞書やことばに距離を縮める感じがとても良いウインク

映画のほうは、宮崎あおいちゃんは辞書との距離が近いイメージだもんね。

ドラマのほうが、現代の若者感があって、コントラストがはっきりしているけど、素直さが応援したくなるよね照れ



マジメさんが、一人称オレ、なのが、かえってリアル感がある気がして好き指差し


脇を固める、矢本悠馬、前田旺志郎、渡辺真紀子、三村里江、柴田恭兵、などなどの面々も、とても良いね❣️


コレは良いドラマですウインク







そういえば、たまたま、このドラマにでている野田洋次郎さんの、"正解"って曲を聴いたら、電車で涙出ちゃった、、、、

何?あんな良い曲をつくりながら、役者もうまいの?すごいな、野田洋次郎。