ドラマ お別れホスピタル 2話
1話目は、わりとバタバタと人が亡くなってしまったけれど、今回は、落ち着いて描いていましたね
長年連れ添った夫婦の話。
在宅介護を続けて、夫は入院。キョウコ、キョウコと奥さんの名前を呼んで暴れることもある。そしたら、奥さん高橋恵子も倒れて、夫婦同室になったご夫婦。
自分も入院の身なのに、夫の求めに応じてアレコレ世話を焼いてしまう奥さん。
あら、仲睦まじい、、、、ってことじゃなく、、、、ホントは嫌いだったのかもしれない、と奥さん。
自分が快適に過ごすコトが妻の喜びだと疑わない夫。わたしは、アンタの手足じゃない!!!
ひとりになりたい!!
本音が出た。
最期、苦しむ夫に、、、早く逝ってください、、、と囁く
それを見たアユミ岸井ゆきのは、家族が1番、て脅しみたい。と。
そうね、、、親が1番、家族が1番、母親が1番、、、沼だし呪いなのかも。。。
育児でも何の悪気なしに口にされる言葉。真綿で首を締められるような、、、、介護は特に、呪いは深くなるばかりだもんね
優しかった頃の夫の思い出を胸に、認知症で人が変わったようになっても、延命治療を望んだクミ、泉ピン子。
それをうらやんだキョウコ。
憎しみと愛は同じところにあるのかな
認知症になると、色ボケ、、、みたいになる人も多いらしいね
男性介護士に、ケンさんケンさんと抱きついたり、他の女性に嫉妬したり。抑圧されていた何かが解放されるのかしら?
女性だから、笑ってみられたけど、男性認知症でコレがあると、かなり危険じゃない?
認知症の人にセクハラ認定とかできないだろうし、、、現実問題、介護施設とかでは、かなり難しそう。。。離職が高い理由にもなりえそう。。。
さて、次週は引きこもりの妹にフォーカスかな。