21年全日本新人王・渡辺海がWBO・AP王座獲得「死に物狂いで練習」 日刊スポーツ
> WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級王座決定戦が行われ、同級1位の渡辺海(21=ライオンズ)が新王者となった。同級2位鈴木稔弘(27=志成)と空位の同王座を懸けて拳を交え、1回1分29秒、KO勝利を挙げた。右ストレートを効かせ、動きの鈍くなった鈴木に向けて一気にラッシュ。最後は左フック強打でキャンバスに沈めた。
21年全日本フェザー級新人王、日本ユース・スーパーフェザー級王座に続き、ついにアジアの王座をつかんだ渡辺は「最高。相手は強かったですが、この4カ月間、死に物狂いで練習してきた。相打ちの左フック、狙っていました」と満面の笑み。今年5月、87歳で他界した祖父に向け「いつも応援に来てくれていた。ベルトをみせたかった。おじいちゃんパワーがあった」と涙ながら振り返った。
元ボクサーの父利矢トレーナーは「向こうは世界クラスの選手だと思って世界戦並みの練習をしてきた」と明かす。10日間行った米ロサンゼルス合宿では、元WBA世界スーパーバンタム級1位のアザト・ホバニシアン(アルメニア)ともスパーリング。同トレーナーは「地域王者や全米アマ2位ともスパーリングしてきたので」と調整には自信があったという。 今年3月に結婚し、7月には長女も誕生。パパ初戦でもあった渡辺は「WBOアジアのベルトの防衛戦は簡単ではないと思う。世界ベルトを目指して頑張ります」と新王者の風格を漂わせていた。
…以上、記事な
あ、見逃しましたぁ
これ、確か、Abemaでしたっけ⁇
ちょっとわかんない
YouTube に期待
しかし、初回90秒かぁ
おめでとうございますっ‼︎
御愛読感謝