RIZINスタンディングバトルルールの3分3R、判定なしの非公式マッチ。グローブは8オンスのものを使用。
1R、先に有効打を当てたのは安保だった。綺麗な右ストレートがパッキャオの顔面を捉えた。その後も様子をうかがうパッキャオに対して、安保は左ジャブを生かしながら左右のパンチを当てた。
2Rになっても、安保との体格差に苦戦してなかなか手数が出ない展開が続いた。3Rには安保のパンチにぐらつく場面もあったが、倒れることはなく引き分けに終わった。
本来、この試合はパッキャオとRIZINフェザー級王者の鈴木千裕と対戦する予定だった。しかし右第2中手骨骨折、右第5中手骨骨折が判明して、全治4ヶ月となりドクターストップのため欠場。代役として安保と対決することになった。
パッキャオは言わずと知れたボクシング世界6階級王者。祖国フィリピンでは誰もが憧れる“フィリピンの英雄”である。
22年の大みそかの「RIZIN.40」のリング上でRIZINとの契約を発表。昨年の夏以降に日本人選手と1試合でスタンディングファイトルールで戦う予定だった。昨年3月に現役復帰する可能性があるESPNが報道。復帰戦に向けて準備をしていると明かされていた。
米メディアによると、パッキャオは今年9月にWBC世界ウエルター級暫定王者のマリオ・バリオス（米国）に挑戦するプランも浮上している中でRIZINのリングで白星を飾った。
…以上記事な
すいません
僕は観れてません
銀次朗選手が敗れ王座陥落、さらに、パリ五輪 柔道の阿部詩選手の２回戦敗退のダメージに意気消沈してましたわ
んで
これ、パッキャオは期待に応えられなかった…ってことになるのかな⁈
ただ、この記事、よくわからないんだけど
> 3ラウンド戦った末引き分けに終わった
とあり、さらに、最後に
> RIZINのリングで白星を飾った
って書き方もしてる
ただ、実態としては「勝敗なし」のエキシビジョンなんでしょ⁇
んんん
まぁ、体格差というか、身長リーチ差はかなりあったから、難しかったのは間違いないだろうし、さすがのパッキャオも45歳だし…
とはいえ、褒めるべきは安保選手になるのかな⁇
ただ、ボクシング復帰で、暫定とはいえ、いきなり世界ウェルター級タイトルマッチ バリオス挑戦は厳しいというか、さすがにボクシングファンでもちょいと待ちんしゃい…となるか
悩ましいけど、やっぱり、それは観たくない…となるかなぁ
いやはや
とはいえ、パッキャオは歴史的レジェンドであることには変わらんよな
変わらんだけに、だけに…だよな
くぅぅ…
御愛読感謝