> ボクシングのWBA・IBFスーパーフライ級王座統一戦(7日、両国国技館)の前日計量が6日、都内で行われ、WBA王者の井岡一翔(35=志成)は52・0キロ、IBF王者フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)は52・1キロでともに1回目でパスした。マルティネスが10人ほどの応援団から熱狂的な応援を受けていたのに対し、井岡は「日本人の強さを見せて必ずベルトを統一したい」と闘志を燃やした。
マルティネスの応援団は名門サッカーチーム、ボカ・ジュニアーズのユニホームを着用して応援歌を大合唱するなど熱狂し、自身はアルゼンチンサッカーの英雄リオネル・メッシのユニフォームを着用。この日の会場でアルゼンチン国旗を掲げることを大使館から快諾され、試合はスポーツ専門局ESPNを通じて南米全土で放送される。これら母国のバックアップにマルティネスは「国と国を背負って2人のボクサーがが衝撃的な戦争をやる。歴史的な試合になる。夢を現実にしたい」と意気込んだ。
母国の誇りを前面に押し出す相手陣営を見た井岡は「サッカーの文化なのか国の文化なのか分からないですけど、彼らには彼らなりの文化があってのことと思う」と理解を示し、「お互い士気が上がっているのは間違いない。盛り上がっていると感じている」と歓迎。だが、「日本人の強さを見せて必ずベルトを統一したい」と、自身も誇りをかけて戦うとアピールすることも忘れなかった。
…以上記事な
チャンピオンがそれぞれ「母国の誇りのために勝つ」っていうのはいいよな
そう言われるとなんとなく「保守派」の higege91 としては、実は辛いところなのよ
(~_~;)
世界タイトルマッチ の意義は集団競技と違って「日本代表」ではあるけど、ボクシングってのが「個人競技」であり、さらに「興行エンタメ性」が強い特性上、まぁ、「日本代表」と言えば、そうなんだけどそうじゃない…っていうか
ただ
日本人ならば、日本人世界チャンピオンを応援せい‼︎
と言われると… まぁ、ちとツライ
さらに
「日本人の強さを証明する」
とか言われちゃうと、ガンバレ〜と言いたくなるけども
でも、言えないのよ
井岡一翔選手の場合は… (~_~;)
となると
亀田兄弟や井岡一翔選手の「負の特異性」をいちいち説明しなくちゃいけなくなる…ってのも面倒くさいんだけども
話が変な方向行ってるけど、まぁ、いいか
…っていうか、僕の国家観というか、政治的価値観っていうのは「逆説的保守」って感じが正しいかな⁇
つまり
「我々を育んでくれた日本を破壊しようとする勢力に危機感を感じるから、日本のよいところ、日本の大切なもの、国体や伝統や同胞や家族を守ってくれる政治に期待する」
…って感覚あるかなぁ
まぁ、ボクシング観戦と政治信条は別物だけど、「国の誇り」とか「日本人の強さを証明」とか掲げられちゃうと、そこからあれこれ繋がっていっちゃいますなぁ
(^^;;
兎にも角にも
井岡一翔 優位説を唱えるマルちゃん応援派ですわ
さて
東京都知事選挙の投開票もありますが、タイトルマッチのゴングは結果が出た後かな、出る前かな…⁇
投票締切は午後8時ってことは、さすがに新都知事の当確は出てないか…⁈
言いたいこともあるけど、黙ってますわ
^_^
生中継観戦しますが、夜勤ありますから、もしかしたら「通勤生中継観戦」になっちゃうかも…‼︎
スマホ観戦は採点しづらいんだよな
(~_~;)
ってことで、また後ほど、お会いしましょう‼︎
御愛読感謝