> ◆プロボクシング ▽WBA、WBC、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦 WBAスーパー、IBF、WBO統一王者オレクサンドル・ウシク―WBC王者タイソン・フューリー(18日=日本時間19日、サウジアラビア、リヤド)
WBC同級王者タイソン・フューリー(英国)との激闘は2―1の判定で決着。テレンス・クロフォード(米国)、井上尚弥(大橋)に続く史上3人目となる2階級(クルーザー級、ヘビー級)での4団体統一を果たした。序盤から体格で上回るフューリーに押されて6回には右目上が切れて流血。しかし、9回に左ストレートからの連打でコーナーに追い込み、スタンディングダウンを奪うなど、終盤の追い込みで競り勝った。
17日(同18日)には前日計量が行われ、233ポンド(約105・69キロ)のウシクに対し、フューリーは262ポンド(約118・84キロ)。計量後のフェースオフでは、フューリーがウシクに額をぶつけた。数秒間のにらみ合い後、フューリーがウシクを突き飛ばし、警備員ら関係者が制止して場内は騒然となった。
フューリーは「俺はお前の心臓を狙いにきている」と“口撃”。さらに「ロックンロールな花火を打ち上げる準備はできている。このクソ野郎をたたきのめす。俺はヤツの心臓を求めている。ヤツのベルトもクソ、ヤツのチームもクソだ、クソども」と暴言を連発した。
13日(同14日)にはフューリー陣営とウシク陣営がホテルのロビーで接触。口論にとなると、フューリーの父・ジョンが相手陣営の男性に頭突きし、ジョンの額が割れて、流血。試合前から因縁が深まっていた。
米老舗専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じた最強ランキング)は現在、世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上尚弥が1位。現在3位のウシクが歴史的一戦に勝利し、元米専門メディア「ESPN」の記者だったアリエル・ヘルワニ氏はのXで「PFPランキングのトップは井上とクロフォードの2強。それは当然だが、ウシクもその中に割って入ってくると考えないわけにはいかない」と投稿。ファンの間でも「1位に値するのはウシク、井上、クロフォードの3人だけ」の声が上がるなど、ウシクの評価が急上昇。井上が1位の座を明け渡す可能性もあり、大きな議論を巻き起こすことになりそうだ。
…以上記事な
バキッ‼︎
ダイジェスト貼ります
この、R9のウシクの「猛攻」と「崩れる」フューリーの場面…
結果は 2-1 のスプリットデシジョンでウシクの判定勝ち‼︎
痺れたな
あのさ
僕は夜勤明けで、仮眠してから、ちょいとお昼に起きて結果を知ったわけ
リアルタイムでは観れてないし、PPV高かったし諦めたわけ
史上初の世界ヘビー級4団体王座統一戦だったってのにさ
(~_~;)
しかし
リアルタイム観戦された方々へ言いたい
「歴史の証人になれて、おめでとうございます‼︎」
うらやまかしい‼︎
しかし、二人とも見せ場あったね
あの9Rの「スタンディングダウン」はロープがなければ倒れていた…って判断だったんだと思うけど、効いてたなぁ
あのワイルダーにぶっ倒されてもムクリっと起き上がるフューリーだったけど、効いてたね
けどさ
やっぱり、「復活」して最後まで戦い抜くところは「怪獣」くらすでしたなぁ
そして、ウシクの勝利に母国ウクライナのみなさまも勇気を貰ったでしょうなぁ
まだまだ戦況は厳しいとニュースでみますし
なんか、感慨深いもの、ありました
両者、素晴らしかったな
あと何回かダイジェスト観直してから、あちこち試合の評価を覗きに行こうかな
御愛読感謝