無敗の3階級制覇の
WBC世界バンタム級チャンピオン
中谷潤人 選手が来る東京ドーム決戦‼︎
4大世界タイトルマッチ(➕1 エマロド×西田)の詳細なる戦前予想してくれてる記事見つけちゃいましたわ
貼るよ
中谷潤人、4大世界戦などについての予想披露 自身が井上尚弥と対戦するためには「もっと実績が必要」 サンスポ
> プロボクシングのWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(26)=M・T=が29日、東京・墨田区のひがしんアリーナサブアリーナで開催された「ひがしんアリーナスポーツフェスティバル」にゲスト出演した。出演後には報道陣の囲み取材に応じ、1週間後に迫った4大世界タイトルマッチ(5月6日、東京ドーム)などについての予想を披露した。
メインイベントの4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=の挑戦を受ける4団体王座防衛戦については「ネリは攻撃的な選手なので、最初は井上選手はたぶん様子を見ると思うけど、割と決着は早いかなと思う」と井上の早期KO勝利を予想した。
ファンの期待が膨らんできている〝モンスター〟井上vs〝ネクストモンスター〟中谷については「井上選手と闘うのが目標ではなくて、評価をもらうために闘うかもしれない相手だと思っている。パウンド・フォー・パウンド1位を目標としてこれからもやる。もちろん井上選手とやるにしても、もっと実績が必要だし、取らないといけないタイトルもあると思っている。評価してもらえるような試合をしていくことが大事になってくる。期待してもらえたら」と冷静に自身の立ち位置を分析した。
セミファイナルでWBO世界バンタム級5位の武居由樹(27)=大橋=が、2度目の防衛を目指す王者のジェーソン・モロニー(33)=オーストラリア=相手に世界初挑戦する試合については「ボクシングの面白いところで、(武居は)パンチ力があるので、ひっくり返せる力はあるけど、序盤を乗り越えたら、モロニーがそのパンチになれたら、モロニーが流れを持っていくかなと思う」とモロニー有利を予想した。
それでも「独特のタイミングがあると言われているので、それが当たればっていうところがある」と武居の一発には期待ができるとした。「ただ、元世界ランカーの選手(ブルーノ・タリモ)とやったときは、自分の(遠い)距離があればいいけど、距離を潰されたときにどうできるかっていったところはまだ改善の余地があると思った」と課題を指摘。「モロニーはしっかりとボクシングしてコントロールできれば、モロニーが流れをしっかりと持っていくんじゃないか。モロニーはもちろん距離を潰してくると思う。そこ(接近戦)が(武居が)今まではできていない部分だと思う。自分の距離をしっかりと作れた方が有利になる」と解説した。
第3試合の〝セミセミ〟は尚弥の弟で、WBA世界バンタム級王者の井上拓真(28)=大橋=が、指名挑戦者で同級1位の石田匠(32)=井岡=の挑戦を受ける2度目の防衛戦。この試合については「拓真選手は前戦でKO勝ちして、すごくイメージの良いものを持っていると思う。そのイメージを石田選手がどう崩してくるか。(石田は)ジャブがうまい選手なので、そこでリズムが作れるのかっていったところはすごく見どころというか、気になるところ。拓真選手はけっこうインアウトできる選手なので、そういったところでジャブを外せれば拓真選手が流れを持ってくるかなと思っている」とし、拓真の勝利を予想した。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)