> ボクシングのWBA世界バンタム級王者の井上拓真（28＝大橋）が、兄でスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥（大橋）とルイス・ネリ（メキシコ）が対戦する見通しとなっている5月6日の東京ドーム興行に参戦するかもしれない。
この一戦を突破すると大舞台が視界に入る。ボクシングでは1990年2月のマイク・タイソンジェームス・ダグラス（ともに米国）戦以来となる東京ドーム決戦で、尚弥との兄弟そろい踏みだ。実現なら同級1位の石田匠（井岡）との指名試合が予想され、日本人同士とあってマッチメークの支障は少ないと思われる。
気がかりは試合間隔が、約2か月と短いこと。アンカハスに勝つだけでなく、大きなダメージが残らないように終わることも求められる。世界戦では自身初のメインイベントとなる拓真は「メインイベンターとしていい内容で勝ちを収めたい」と責任を自覚。己の拳で東京ドームへの扉を開くことができるか。
…以上記事な
ちょっと前に書いたけども
「アンカハス 相手の初防衛」
は、井上拓真選手には、ちと
「荷が重い」
のではないか⁇ ってことで、僕は気を揉んでおるわけよ
ただ、もちろん
「勝って欲しい」さ
記事にある通り、怪我なく防衛果たせれば、夢の「兄弟揃い踏み防衛戦 イン 東京ドーム」が具体化するよな
5/6 モンスター×ネリ のスーパーバンタム級4団体王座戦が海外ですでにニュースになり、ほぼ確実視されとるのになかなか発表されないのは、やっぱり、拓真選手をアンダーカードに入れられるか否か、が明確にできないからかもなぁ
しかし
くどいようだが、拓真選手には「試練の大一番」よ
先日も…
「石に齧りついてでも、初防衛なしとげろや〜っ‼︎」
と、檄を入れさせていただきましたが、なんとか「乗り越えて」いただきたい
そして
指名挑戦者の石田匠選手と戦って欲しいのう
さて
今日はいよいよトリプル世界戦は「前日計量」だな
無事、みんなクリアたのんます
安心できるニュースを待っとるぞ
御愛読感謝
