> プロボクシングの日本スーパーウエルター級タイトルマッチが１３日、東京・後楽園ホールで行われた。王者の出田裕一（３９）＝三迫＝が、指名挑戦者で同級１位の小林柾貴（２４）＝角海老宝石＝に２－１の７回１分４７秒負傷判定勝ち。２度目の防衛に成功した。偶然のバッティングで小林の右目が大きく晴れ、レフェリーが試合を止めた。
出田は「素直に安堵（あんど）している。反省点ばかりのふがいない試合。負けていても何も言えない試合内容だった」と反省しきりだった。次戦は少し間隔を空けての３度目の防衛戦になる見込みだ。
プロ戦績は出田が３５戦１８勝（９ＫＯ）１６敗１分け、小林が１２戦９勝（４ＫＯ）３敗となった。
…以上記事な
接戦…とは言え、39歳にして2度目の防衛達成は快挙でありますなぁ
まさに
叩きに叩き上げた「練熟」が発揮された…と言ったところか
超ベテランボクサーと言えば、西澤ヨリノリさんとか、嶋田雄大さんとか、佐々木基樹さんとかが浮かぶな
現役ならば 堀川謙一選手や野中悠樹選手が浮かぶか
また
先日、惜しくも陥落してしまった前日本ライトフライ級チャンピオンの大内淳雅選手も確か39歳だったかなぁ⁇
しかし
39歳で日本チャンピオンとして「生きる」ってさ、とにかく、「圧巻」だよなぁ
凄まじいよ
35戦18勝8KO16敗…
ま、眩しいっ‼︎
この、鈍くも輝く戦績には ぐ…っと来ますなぁ
出田選手、おめでとうございます
自ら選んだ「茨の道」はまだまだ続きますなぁ
頑張ってください
そして
敗れた挑戦者の小林選手よ
君はまだ24歳か
全然いける‼︎
ある
頑張ればチャンスは来る‼︎
まさに、その証が 39歳のチャンピオン出田選手、その人よ
期待してます
御愛読感謝