[ふいに無性に]ジョー・コッカー ♪ユー・アー・ソー・ビューティフル に咽ぶ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?




今日の「ふいに無性に」は…






ジョー・コッカー

♪ユー・アー・ソー・ビューティフル



1974年発売のアルバム「ユー・アー・ソー・ビューティフル」に収録のタイトルナンバーにして、ロック史上屈指の名バラードな



ジョー・コッカーはイギリスを代表するロック、ソウルシンガーな


キャリア序盤、ビートルズをカヴァーした「心の友」のウッドストックでの迫力の歌唱はロック史に今なお耀く名演な


必見だぜ




話は ♪ユー・アー・ソー・ビューティフル に戻る


あのさ


ぶっちゃけ


「歯が浮く」


ような台詞なんだけれど


よく、思うよね⁇


愛する人の傍らにいて、何気ない瞬間に、ふいに心の中で、無意識のうちにそう呟いてるよね⁇


あのね


「見た目」


だけの話じゃないのよ


こんなことを書くと同居の某嬢に怒られちゃうけど


「あぁ、これが幸せなのかな」


としみじみと感じることと、これは「同義」なんだよ


「あなたと巡り会えた」という「奇蹟」に震えるような感動と感謝を再認識する時…


これよ


♪ユー・アー・ソー・ビューティフル


が、僕の脳裏を巡るんだ


聴こえてくるんだ


このジョー・コッカーの、男臭くてしゃがれた歌声が聴こえてきて、そして、なんか、悲しくもなるんだ


この「幸せ」は永遠ではないと考えて、老いが2人を包んでゆき、やがては別ってしまう…という「宇宙の摂理」に意識が及ぶと、やっぱり、悲しくなる


だからこそ


「あなたは美しい」


と、さらに感謝は膨らんでゆくんだ



「歯が浮く」


(^_^;)


いやいや


僕は「愛・至上主義」の戦士よ


「アイ・アム・LOVE」





むさ苦しくても、男臭すぎても、マッチョすぎても…


「受け入れてよ‼︎」


あはは


いやぁ


「愛を叫ぶ」


とはまさにこれよ


御愛読感謝