今日の「ふいに無性に」は…
ジョー・コッカー
♪ユー・アー・ソー・ビューティフル
1974年発売のアルバム「ユー・アー・ソー・ビューティフル」に収録のタイトルナンバーにして、ロック史上屈指の名バラードな
ジョー・コッカーはイギリスを代表するロック、ソウルシンガーな
キャリア序盤、ビートルズをカヴァーした「心の友」のウッドストックでの迫力の歌唱はロック史に今なお耀く名演な
必見だぜ
で
話は ♪ユー・アー・ソー・ビューティフル に戻る
あのさ
ぶっちゃけ
「歯が浮く」
ような台詞なんだけれど
よく、思うよね⁇
愛する人の傍らにいて、何気ない瞬間に、ふいに心の中で、無意識のうちにそう呟いてるよね⁇
あのね
「見た目」
だけの話じゃないのよ
こんなことを書くと同居の某嬢に怒られちゃうけど
「あぁ、これが幸せなのかな」
としみじみと感じることと、これは「同義」なんだよ
「あなたと巡り会えた」という「奇蹟」に震えるような感動と感謝を再認識する時…
これよ
♪ユー・アー・ソー・ビューティフル
が、僕の脳裏を巡るんだ
聴こえてくるんだ
このジョー・コッカーの、男臭くてしゃがれた歌声が聴こえてきて、そして、なんか、悲しくもなるんだ
この「幸せ」は永遠ではないと考えて、老いが2人を包んでゆき、やがては別ってしまう…という「宇宙の摂理」に意識が及ぶと、やっぱり、悲しくなる
だからこそ
「あなたは美しい」
と、さらに感謝は膨らんでゆくんだ
「歯が浮く」
(^_^;)
いやいや
僕は「愛・至上主義」の戦士よ
「アイ・アム・LOVE」
よ
むさ苦しくても、男臭すぎても、マッチョすぎても…
「受け入れてよ‼︎」
あはは
いやぁ
「愛を叫ぶ」
とはまさにこれよ
御愛読感謝