デヴィット・リー・ロス
♪ジャスト・ア・ジゴロ
1985年に発売の4曲入りEP「クレイジー・フロム・ザ・ヒート」からのシングルヒット曲な
「ダイアモンド・デイヴ」こと デヴィット・リー・ロスはアメリカのハードロックシンガーにして、みんな大好き「ヴァン・ヘイレン」の初代ヴォーカリスト…って言い方でよいかな⁇
一度辞めちゃうけど、晩年帰ってくるんだけど
さて
で、この ♪ジャスト・ア・ジゴロ なんだけど…
以下、wiki の抜粋な
> 「ジャスト・ア・ジゴロ」はビング・クロスビーが1931年にヒットさせた曲だが、本作のヴァージョンは、ルイ・プリマが1956年に発表した「ノーバディ (I Ain't Got Nobody)」とのメドレーに基づいている。
これ
思わず「頬が緩む」ってヤツよ
心が朗らかになっちゃう
柔らかく、温まるロック…って、意外と少ない
上に貼ったけども、このMVが最高だよな
このEPに一緒に収録されていて、さらに大ヒットした ビーチボーイズのカヴァー ♪カリフォルニア・ガールズ もそうだけど
ここまで 「ロックで誰かを楽しませよう」としてくれてるのを僕は知らないかなぁ
つまり
原則的にさ
「ロックとはカッコよくあるべき」
…って固定観念あるじゃない
ダイアモンド・デイヴ はそこにこだわらない
いや
思えば、ヴァン・ヘイレン時代から、逆にそういう固定観念や既存性に逆らってきたよな
そりゃ
同じ 「デヴィット」 でも デヴィット・ボウイ とは真逆よ
ボウイは「カッコイイ」の代名詞、「永遠なるイケメン」の最高峰よ
けどさ
ダイアモンド・デイヴ のコミカルにしてサービス精神大爆発の底抜けなるエンタメ性がたまらなくありがたくて…
「とんでもカッコイイ」
と感じちゃう時があんのよ
ロックスターもいろいろだよなぁ
デヴィット・ボウイ に痺れたい時もあれば、デヴィット・リー・ロス に笑わせて欲しい時もある…と
ダイアモンド・デイヴ に「慰めてほしい」時もあるのよ
(~_~;)
聴いちゃうわ
ふいに無性に聴きたくなっちゃうわ
僕は2枚目じゃないから、特にシンパシー感じちゃう
ダイアモンド・デイヴ の「びっくり箱」のような存在感は「人類の宝」…だと僕は考えとる
え⁈
全然 大袈裟じゃないわい‼︎
御愛読感謝
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