1973年発売のアルバム「ドント・クライ・ナウ」に収録の大ヒット
リンダ・ロンシュタットはアメリカを代表するカントリー系女性ロックシンガー…って認識でよいかな
さて
この ♪ならず者 ですが…
あのイーグルスの代表曲として超有名ですが、当時、イーグルスはシングルカットせず、先にリンダがシングルで取り上げて世に出た…と
ははぁ
そうだったの⁇
で、リンダのひとつ前の3枚目のアルバム「リンダ・ロンシュタット」でバックを務めたのがイーグルスだった、というのも有名な話だとか
へぇ
まぁ、音楽的にはカントリーロックって意味で、その共通性はかなり高いですな
なんつうのかな
まさに、アメリカの血統的ロック…ってのを強く感じられますなぁ
イーグルスのオリジナルもよいけど、僕はやっぱり、リンダの「女性ヴォーカルかくあるべし」的な説得力に魅入られてるひとりなのであります
力強さと切々…
そして
どことなく漂う儚さ…
たまりませんなぁ
この生歌、痺れるなぁ
カッコイイ…
「歌うたい」ってさ、やっぱり、こういう存在感がなくちゃ
これでこそスターよ
で
超名曲を超スペシャルアーティストが歌う…という至福のありがたみを感じるわけだ
悪いこと や ついてないこと があっても、忘れさせてくれる
慰められるなぁ
失恋だってカモンよ‼︎
いいよ、♪ならず者 聴いて忘れてやるからいいよ
振ってみろよ、俺のことを‼︎
あ…
いや
流石に失恋はちょっとやっぱり…
はぁ⁇
なさけねぇなぁ
ぐ…っ
とにかく、僕にとってリンダ・ロンシュタットのヴァージョン ♪ならず者 は特別な一曲よ
なにか
苦難に相対した時に聴くかなぁ
ふ…っと立ち止まって我に帰るきっかけを与えていただき、それから、落ち着いて「物事を判断」する…と
なんか、そういう曲なのだ
だから
ふいに無性に、絶対に必要になる宝物なのである
御愛読感謝
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