2023 4 23 アメリカ ラスベガス
今日は話題の無敗同士によるライト級スター対決ですわ
ライト「超メガファイト」級12回戦
WBA世界ライト級レギュラーチャンピオン
ガーボンタ・デービス 28W26KO無敗
×
元WBC世界ライト級暫定チャンピオン
ライアン・ガルシア 23W19KO無敗
まず、2人とも完璧に近いKOアーティストである
戦前予想はややデービスに偏っている感ありますな
タンクの異名を持つデービスはまさにKOマシン、とてつもない異次元アッパーカットは凄まじい
が
しかし、ガルシアの左フックってのがあまりに切れ味があるので、多くのみなさまが断言しづらい…って感じあるかなぁ
体躯サイズは圧倒的にガルシアだってのもある
さらに、この
僕の予想は…⁇
ん〜
わからないんだなぁ
決められないんだ〜
っていうことで、「無心」で楽しみますわ
1R デービスはサウスポー ガルシアはオーソドックス
ガルシアが左ジャブを突いてにじり寄る デービスは見極める ガルシア10-9
2R ガルシアが右ボディから飛び込む デービスが必死のクリンチ と距離が詰まった一瞬 デービスの左フックカウンター
ガルシア、ダウン‼︎ 再開 ガルシア、ダメージは浅いか デービス10-8
3R デービスが積極的にジャブから機を伺う ガルシアは慎重になってるか デービス10-9
4R 鍔迫り合い 拮抗 ガルシアの打ち終わりにデービスが左を捩じ込む デービス10-9
5R カウンター迎撃のデービス ガルシアはやや攻めあぐねてるか デービス10-9
6R ガルシアの右が浅くも当たる が デービスは余裕 アグレッシブでガルシアか
ガルシア10-9
7R ガルシア、思い切って行きたい と 距離が縮んだ一瞬だった
これ
メキッ
カウンターの左ボディフック
あ
ガルシア、下がったか…と
あ〜
膝をついた
え〜っ⁈
7.8.9…
ぐっ
10っ‼︎
勝者、ガーボンタ・デービスっ‼︎
いやぁ
効いたんだなぁ
「見た目」ではわからないくらい効いちゃいましたなぁ
試合後、2人はしっかり握手…
激しい舌戦もあったが、試合が終わればノーサイド
あぁ
終わっちゃったぁ〜っ
んで
ヘイニー×ロマチェンコの結果次第では…⁇
さらなるビックファイトが⁇
あ〜
夜勤に備えるかぁ
御愛読感謝