1965年発売のアルバム「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」に収録のロック史に燦然と耀く究極名曲
その存在感は極域にして、決して色褪せない永遠の煌めき
♫俺は満足できんっ どうにもこうにも 我慢できん どうしようもねぇっ‼︎
まさに、青春の爆発、青春の叫び、青春の渇望っ
神シンガー ミック・ジャガーの魅力が最大限引き出されたのが、まさに、この名曲かと
いわゆるメロディ喪失キワキワの言葉の連打が革命的だったかと
まぁ
僕はエアロスミスの ♫ウォーク・ディス・ウェイ を初めて聴いた時、まず、頭に浮かんだ時の印象を今でも覚えてる
「これもカッコいいけど、なんだ、ストーンズがずーと昔にやっとるじゃん」
まぁ、こんなこと書いたら怒られるか
いやね
でもさ、このインパクト抜群でしょ⁈
イントロのファズギターリフ、弾けるリズム、言葉の連打コンビネーション…
とにかく「斬新」にして「革命的」であった…と
比べたら悪いけどさ
ビートルズの ♫プリーズ・プリーズ・ミー と比べてよ
「圧勝」よ
あ、みなさまご存知の通り、僕はビートルズも死ぬほど愛してますが、しかし、いざ、「ロック濃度」を比較したら、やっぱり、そのパンチ力、KO率はストーンズが優るわなぁ
♫ハード・デイズ・ナイト でも ♫ヘルプ でも勝てんわ
♫サティスファクション 最強っ‼︎
これぞ、ロック史上もっとも価値あるマスターピース、その最高峰よ
チョモランマじゃない、エベレストよ
聴きたくなるのう
これは、かなり頻繁に、ふいに無性に聴きたくなるよのう
でね
ただし
「オリジナル」に限る
…ん⁇
ライヴはあんまり好きじゃないんだなぁ
オリジナルこそ至高
ライヴはなんか「青春の鬱屈感」が減っちゃってるなぁ
もう、逃げ場のないドロドロしたクソ現実の中で、しかし、叫び、足掻く…という憤怒がステージ版は足りんかなぁ
まぁ、お約束のアンコールで演るし、眩いし
じゃないのよ
♫サティスファクションの真髄は…
「オリジナル」
にあり…とワシは思う
一応、参考で貼るけど、僕はオリジナル一本よ
あ〜
でも、1965は悪くないなぁ、やっぱり…
ロックの「究極の凝縮」よ
御愛読感謝
