いきなり、早速ですが…
元日本チャンピオンの細川バレンタインさんが、もう京口×拳四朗の戦前予想をぶっ放してます
早っ⁈
(^^;;
なふへそぉ
いやいや、ん〜
まぁ
まあね
これさ、戦術的な選択肢は拳四朗選手の方がありそうにも思える
その距離感を「選べる」のは懐深い拳四朗選手かと
が、まてよ、と
マッドボーイの異名を持つ京口選手がそうやすやすと「操作」されるか…つうのよ
んなはずないやん
潰す…と僕は思う
ほら、どファイターだった矢吹正道選手に拳四朗選手が負けた試合、やっぱり、拳四朗選手は度を超えたラッシャーは嫌なんだよ
ポイントを奪われ、焦ってリズムを崩してしまった…と
まぁ、バッティングによる大量出血の不運ももちろんあったけども…
並のランカーのプレスならば拳四朗選手はそりゃ捌くさ
けども、ポイント取れないほど攻められたら…⁇
しかしながら、ダイレクトリマッチでは拳四朗選手か逆にファイター化して矢吹選手を粉砕したわけだけど
よくよく考えれば、矢吹選手が自分の持ち味であった「死ぬ気のがむしゃら」を躊躇してしまったからこその結果だった…とは言えまいか⁇
技巧派の拳四朗選手相手に、チャンピオンのボクシングなんかしようとしたから負けた…とは言えまいか⁇
「捨て身」を「守り」に変えてしまったから負けた…と
が、京口選手は引かんぞ、と
消耗戦のアリ地獄に引き摺り込んだら拳四朗選手の勝機は一気に目減りする
躊躇し、ちょっと無意識に「守り」に入ってしまった矢吹選手と、敵地防衛を重ねた心身ともに充実の極みにある京口選手は比較にならんぞ…と
が、逆に拳四朗選手がまさかのファイター特化型できたらもうどうなるかわからん
けど、インファイトにおける防御技術と耐久性は京口選手に分がある…ように見える
さらに、京口選手の方がインファイトは一枚上手よ、たぶん
とはいえ、拳四朗選手が京口選手を倒すには相手の土俵で戦うことしかないような気もする
拳四朗選手が倒す気でくるなら、その危険領域で戦わねばならんはずよ
けど…
普通に考えたら、拳四朗選手は中間距離を確保しながら…が無難な選択だと思うけど、さぁ、でも、それを踏み越えられ、差し込まれたら…⁇
京口選手をフルラウンド捌き切れるとは思えないけど、「かつて」のカウンター迎撃のポイント重視…でくる⁇
でもさ、「受け」と「迎撃」のボクシングで負けた矢吹戦Part1のような「悔い」を残したくない…って気持ち強ければ打ち合うよね⁇
つまり、だ
どちらにせよ、拳四朗選手が試合を「作る」ことにはなりそうだ、と
さて、僕は京口紘人派…だと公言させていただいてますが、まぁ、悩ましいわなぁ
拳四朗選手も応援はしとる…が、どっちか想いをたくすとなると、やっぱり、より好戦的な京口選手のボクシングの方が好みってのもあるけど
あのさ
ずーっとYouTubeの京口紘人チャンネル見続けてるから感情移入しちゃってるし
すんません
さて…
拳四朗選手が「展開を決める・選ぶ」
京口選手は基本的に決まってる
ただ、「攻め落とす」のみよ
…とするならば、プレッシャーは拳四朗選手に重くのしかかるか⁇
ずぐぐぐぐ…
まさに、このヒリヒリ
世界チャンピオン同士による、文字通りの究極のサバイバルマッチよ
これぞ、ボクシングよ
ありがたや〜ですなぁ
御愛読感謝