> プロボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチ(タイ・ナコンラチャシマ)の前日計量が30日、当地のシマタニー・ホテルで行われた。挑戦者で同級14位の田中教仁(37)=三迫=と、3度目の防衛戦となる王者のパンヤ・プラダブシー(31)=タイ=はともにリミットの47・6キロでクリアした。
26日にバンコク入りし、この日の朝に当地へ移動。試合は当地最大規模のナイト市場のセーブワン・マーケットの野外特設リングで行われる。ゴングは現地午後7時(日本時間同9時)頃の予定で、雨期のため気温は約27度の予報となっている。
田中が勝利すれば、長谷川穂積の持つ35歳9カ月0日の日本男子選手最年長記録を更新する、37歳6カ月10日での世界王座奪取となる。また、日本男子選手のタイでの日本ボクシングコミッション公認世界戦は25敗1分け。敵地で大金星を挙げる。
プロ戦績は田中が28戦20勝(10KO)8敗、プラダブシーが39戦38勝(23KO)1敗。
いよいよ明日か
あまり準備期間はなかった印象だけど、いざ、やったろう‼︎ でありますな
涼しい、というのはありがたい好条件よ
鬼門のタイの地にて、最年長タイトル奪取、たのんますっ
御愛読感謝