今日の「ふいに無性に」は…
リック・アストリー
♫ギヴ・ユー・アップ
1987年発売の世界的大ヒットシングル
イギリス出身の赤毛のリーゼントが印象的なポップシンガー
これ、これでもかっ⁈ ってくらい流行りました
な〜んでかなぁ⁇
ってくらい流行りました
確かにサビはキャッチーだったし、世界はディスコブームに沸いていたか⁇
しかしながら、ロックの探求を始めていた、当時、中学生の僕は不満だったわけだ
この、軟弱なダンスミュージックってのは実にいただけない、と
魂が篭っとらん‼︎
生き様が見えんわい‼︎
…と、まぁ、勝手に自分の理想をぶつけて不満だったわけだ
しかし、認めたくなかったわりに、やけに頭に残る一曲なのである
真夜中に食い入るように観ていたMTVの常連で、もう何度も何度も聴いていたわけだ
次第に鼻歌まで出てくる始末…
くそっ
離れやがれ、僕の頭から出て行けっ‼︎
しかし
♫ ネバゴナギヴユーアップ‼︎ ネバゴナギヴ、ネバゴナギヴ…
ぐぐぐ…
僕はロック野郎になるのだっ
こういう音楽とは離れとりたいのじゃっ
♫ ネバゴナギヴ、ネバゴナギヴっ‼︎
えいっ、えいっ
悪霊退散、色即是空、心頭滅却すれば火もまた涼しっ‼︎
♫ ネバゴナギヴ、ネバゴナギヴ‼︎
…で、諦めました
(^_^;)
まぁ、とにかく、浸透されちゃいました
積極的に聴いてはいませんし、レコードも買ってません
けど、インターネット環境が整い、YouTubeでどこにでもいけるようになったら、なんか、懐かしくて、つい、観ちゃいます
♫ ネバゴナギヴ、ネバゴナギヴ‼︎
当時のライヴ映像に…
わりと最近のライヴ映像もあるぞな
2016年とある
おおっ
観客との一体感素晴らしいじゃん
そうか
時代を越えて愛される…って、素晴らしいよな
すいませんでしたっ
自然と心と身体が動いちゃう名曲だな
認めますっ
御愛読感謝