井上尚弥、6・7ドネアと再戦!プライムビデオが独占配信 デイリースポーツ
> ボクシングのWBA・IBFバンタム級統一王者の井上尚弥(28)とWBC同級王者ノニト・ドネア(39)との王座統一戦が6月7日にさいたまスーパーアリーナで行われることが30日、アマゾンが運営するプライムビデオで発表された。
井上は「一度決着が付いていますが、そこからドネアは何試合もこなしてチャンピオンになった。前回は判定だったので、今回は13ラウンドから始まる、続いているという感覚。そういうところがどう左右するか楽しみ」などとコメントした。
両者は19年11月に対戦して井上が判定で勝利して以来の再戦。
この試合はプライムビデオが独占ライブ配信する。
…おお
そうかそうか
今回は再戦だから
「13ラウンドから始まる」
とな
なかなか粋なことを言うのう
6月7日かぁ
約2ヶ月後かぁ
楽しみじゃのう
なんとかコロナも、戦争も拡大せんことを祈る
いや
言い方が違うな
コロナも、戦争も、封じ込め、終わらせなくてはならんっ
これが全人類の願い、である‼︎
ノニト・ドネアがファンに注意喚起!? 井上尚弥との再戦は「まばたき厳禁だ」スポーツ報知
> ◆プロボクシング WBAスーパー、IBF、WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)王座統一戦12回戦 井上尚弥―ノニト・ドネア(6月7日、さいたまスーパーアリーナ)
ドネアは「お互い、前より強くなっているから興奮度が上がっている。このところ自分のパフォーマンスも向上しているからね。もう一度やりたいと思っていたから本当に楽しみだ」とコメント。2019年11月7日、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝では、井上と初対戦し、0―3の判定負け。「エキサイティングだった。ファンなら必見の一戦だった。パンチの攻防、パワー、スピード、2人の持ちうる力を出した。僕にはとても、とても、大きな学びになった試合だった」と振り返った。11回にはダウンを喫したものの、2回には強烈な左フックで井上の右眼か底骨や鼻骨を砕いた。「あの日リングを降りながら『倒せたはずだ』と思った。結果を受けて落胆した。井上はすごかった。でも、勝てるはずだ。今になって、その思いは強くなっている。あの試合や井上を他とは比較するのは難しい。ただ、あの試合が僕を生き返らせてくれた。何がと言われると分からないが、あの試合で『戻って来た』という気持ちになれた」という。その後、ドネアはWBC王者ウバーリを倒して王座を奪取。初防衛にも成功している。
バンタム級を主戦場に戻して「スピードとパワーが戻って来た」という。「パワーは前からあったが、スピードとパワーを融合して自分の中に落とし込めた」と自信を深めた。「勝つために必要なことは何でもする。罠をしかけて仕留める」とドネア。「全てを出し尽くすつもりだ。殴る、押す、動き回る。できることは井上が何を出してきても全てに対応してみせる。賢く、どう猛なファイターになる。スタミナ勝負でも構わない。ハント(狩り)に行くだけだよ。モンスターを狩るには罠をしかけて仕留めるんだ。もちろん最良の選択と捕獲する力も必要だ。どんな戦略であれ、モンスターを捕獲し、倒すことができれば任務完了だ」と言い切った。
これには井上も「罠? どんな罠がしかけられていても対応する自信はある。どんな出方、引き出しを使ってきても対応できる。罠の掛け合いになる」と応戦した。
5階級で世界王座に就いたドネア。「僕自身、プロボクサーとしてたくさんのことを成し遂げてきた。残る目標は4団体統一王者になること。彼(井上)はベルトを2つ持っていて、僕は1つ持っている。3団体統一したら4団体まであと一つ。ケガなく、全身全霊で戦えるように幸運を祈る」と対戦相手にエールを送った。同時に「日本のファンのみんな、いつも応援ありがとう」とメッセージ。「再び試合が見せられることがとてもうれしい。僕からひとつだけ…まばたき厳禁だ。リングの中では無数の花火が打ち上がるだろう。一つも見逃さずに見て欲しい」と呼びかけた。
井上選手、第1戦11Rのボディショットからのダウンを「幻のテンカウント」って言い方してる
で、ドネアも「倒せたはず」だと感じたって言い方してる
これね
面白いよね
熱いっ
世界チャンピオン対決というありがたみも、まさに、至福の極み
ありがたや〜
御愛読感謝