今日の「ふいに無性に」は…
エアロスミス
♫ドリーム・オン
1973年発売のデビューアルバム「野獣誕生」に収録のデビューシングルの、バラードナンバー
これ、マイナーkeyの超古臭〜いロッカバラードなんだけど、おっさんロック野郎には逆に堪らないわけよ
ピアノじゃない
ギターによるアルペジオ伴奏がさらにロック野郎ごころをくすぐる
で、抑え抑えて始まって、徐々に、徐々に拳に力がこもって、こめかみの血管に熱い血が通って、やがて、ドキャ〜ンっと爆裂っ
んで、あんまり滑らかとは言えない(~_~;) ジョー・ペリーのゴリゴリしたギターソロもまた味わい深い
確か、中学3年の頃、同時期に一緒にギターを始めた同級生がこの ♫ドリーム・オン をずーっと練習してたのが懐かしい
keyはDmだったかなぁ〜⁇
なんか、いつ遊びに行っても弾いてたなぁ
んで、僕はそれに対抗してレッド・ツェッペリンの ♫天国への階段 を弾くわけ
難易度高いのは ♫天国への階段 なんだけど、あいつはカッコよさは難しさじゃないぜ、♫ドリーム・オン の方が断然カッコイイぜ、と譲らなかったなぁ
でもさ、やっぱりエアロスミスはロックの王道を駆け抜け続けたよなぁ
あのローリング・ストーンズでさえ、時代によってサイケになったり、パンクに寄ったり、ディスコに飛び込んだり…と変貌しとる
が、エアロスミスは違う
ずーっとど直球っ
(^^)
ん〜
馬鹿正直すぎる…
が
それこそが不滅の高みに到達できた理由かと思う
雨が降ろうと、槍が降ろうと、ギター全面のゴリゴリロックを体現し続けたわけだけど、これって、まさに、信念の道だよなぁ、と
ライブ映像たくさんあるから、時代ごとになんとなく貼るぞな
ぬふふふ
ロッカバラードの王道だな、これは
ストライ〜クっ
バッターアウトっ‼︎
御愛読感謝