結果‼︎ 橋詰×古谷 WBO.APスーパーフライ級王座決定戦‼︎ | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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橋詰将義がSフライ級の2冠奪取  古谷昭男に判定勝ち スポーツ報知


> ◆プロボクシング ▽東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座決定戦12回戦 〇橋詰将義 (判 定) 古谷昭男●(28日、東京・後楽園ホール)


 福永亮次(角海老宝石)が返上して空位となった東洋太平洋&WBOアジアパシフィック(P)・スーパーフライ級王座決定戦は、橋詰将義(角海老宝石)が古谷昭男(六島)に判定勝ち。新王者となった。戦績は橋詰が19勝(11KO)2分け、古谷が9勝(3KO)5敗。

 東洋太平洋1位、WBOアジアP2位の橋詰はIBF14位の世界ランカー、古谷相手にジャブを効かしての左など効果的に打ち込んだ。東洋太平洋2位、WBOアジアP7位の古谷は、豊富なスタミナを生かして反撃。5回までの中間採点では橋詰が2―1とリードした。6回、橋詰は右目上を偶然のバッティングでカットしたものの、ひるまず。7回、左を効かせるとさらにアッパーなどで追い込んだ。古谷の連打も華麗なダッキングでさばき、試合を優位に進めた。初の12ラウンドに疲れを見せたものの、最後まで打ち合うと、試合は判定へ。115―113、116―112、118―110と3―0で勝利を収めた橋詰。2度目の挑戦での戴冠は、ジムの先輩・福永が手放した2本のベルトをジムに取り戻した。

 「チャンピオンになれて本当に今、うれしい気持ち。12ラウンドでちょっとバテてスタミナ切れたけど、うまいことできた。幼少期からずっと目指していたアジアのベルトを手にして、今はうれしい気持ちで安心しています」とリング上で感無量の橋詰。「しっかり、このベルトを何回か防衛して、世界に行けるようしっかり練習していく」と意欲を見せた。


…橋詰選手、おめでとうございます

2度目の挑戦かぁ

スーパーフライ級は世界の強豪が一際ひしめく話題の階級

まずは休養、そして、防衛を重ねて地力をつけていただきたい

ぐ〜っと、力を蓄えて拳を磨いていれば、同門の福永選手みたいにチャンスが来るでしょ‼︎

いきなり来てもおかしくない‼︎

頑張ってくださいっ