[ふいに無性に] フィオナ・アップル ♫アクロス・ザ ・ユニバース を聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?


今日の「ふいに無性に」は…




フィオナ・アップル

♫アクロス・ザ ・ユニバース



1998年発売のヒットシングル


これ、言わずと知れたビートルズ 時代のジョン・レノンの最高傑作のひとつかと…

ううむ

いや、この世に生まれた、すべてのロック・バラードの中でも、もっとも美しき名曲のひとつかと…

これをアメリカの女性オルタナティブ・ロックのスター、フィオナ・アップルがアンニュイに、気怠く、しかし、心を込めて歌い上げるわけですが…

いいっ

❤︎

これ、「カラー・オブ・ハート」という映画の主題歌だったみたい


すいません

観たことない

(^^;;

フィオナ・アップルというアーティストの素晴らしさは、カヴァー曲じゃなくて、オリジナル楽曲をちゃんと聴かないとわからんわけですが、しかし、そのとっかかりになってちょうどよいか…

フィオナ・アップルって、アンニュイで、繊細で、何というか、その個性は非常に乱反射的で、一筋縄ではいかない複雑を備えている…かと

そうだなぁ

ビートルズ の「ホワイトアルバム」の時代感が漂っているような気もする

前衛とポップスの混沌と融合…というか

好きなんだなぁ

尖ってるけど、そこがいいなぁ

んで、僕はふいに無性にこの ♫アクロス・ザ ・ユニバース を聴きながら ゆらゆら〜っと歌の宇宙の世界にどっぷりと溺れるのだ

理屈や言葉なんかに囚われない宇宙…を旅するわけ

どう⁇

悪くないでしょう⁇

御愛読感謝