今日の「ふいに無性に」は…
フィオナ・アップル
♫アクロス・ザ ・ユニバース
1998年発売のヒットシングル
これ、言わずと知れたビートルズ 時代のジョン・レノンの最高傑作のひとつかと…
ううむ
いや、この世に生まれた、すべてのロック・バラードの中でも、もっとも美しき名曲のひとつかと…
これをアメリカの女性オルタナティブ・ロックのスター、フィオナ・アップルがアンニュイに、気怠く、しかし、心を込めて歌い上げるわけですが…
いいっ
❤︎
これ、「カラー・オブ・ハート」という映画の主題歌だったみたい
すいません
観たことない
(^^;;
フィオナ・アップルというアーティストの素晴らしさは、カヴァー曲じゃなくて、オリジナル楽曲をちゃんと聴かないとわからんわけですが、しかし、そのとっかかりになってちょうどよいか…
フィオナ・アップルって、アンニュイで、繊細で、何というか、その個性は非常に乱反射的で、一筋縄ではいかない複雑を備えている…かと
そうだなぁ
ビートルズ の「ホワイトアルバム」の時代感が漂っているような気もする
前衛とポップスの混沌と融合…というか
好きなんだなぁ
尖ってるけど、そこがいいなぁ
んで、僕はふいに無性にこの ♫アクロス・ザ ・ユニバース を聴きながら ゆらゆら〜っと歌の宇宙の世界にどっぷりと溺れるのだ
理屈や言葉なんかに囚われない宇宙…を旅するわけ
どう⁇
悪くないでしょう⁇
御愛読感謝