今日の「ふいに無性に」は…
ピーター・フランプトン
♫ ショー・ミー・ザ・ウェイ
1976年発売の傑作ライブアルバム「フランプトン・カムズ・アライブ」に収録
ピーター・フランプトンといえば、イギリス発のブルージィなるハードロックバンド「ハンブル・パイ」のギタリストでもありましたが、ソロになった後、超世界的スーパー大ヒットしたわけですな
この ♫ショー・ミー・ザ・ウェイ のイントロに使用されてる印象的な「変な声」は、トーキング・モジュレーターと呼ばれるギターエフェクトなんですが、なんか、ゴムホースみたいな管を口に咥えて口の形でトーンを変化させる⁇ 装置を使っているんですが、いいよねぇ〜 (正確な説明になってないと思う ^^; )
ジェフ・ベックが ♫迷信 で使ってるのと一緒ね
ふわっと軽くて、清涼感あって、気兼ねなくて、いいよねぇ
なんというか、これぞギター・ポップスと言いたくなる名曲かと
ハンブル・パイという硬派なるハードロックバンドを経ているからこそ、辿り着いたるこのポップスの境地であるわけですな
んで、僕はふいに無性にこの ♫ショー・ミー・ザ・ウェイ を聴きながら、すーっと息を吐いて肩の力を抜くのだ
身体を楽にして、心を軽くして、柔らかなギターポップスの流れに乗るのだ
気持ちよいぞな
スタジアムクラスの大観客の前で演奏する映像も貼るぞな
ほんと、爽やかやわぁ
こりゃ、ふいに無性に聴きたくなるわい
御愛読感謝