[ふいに無性に] ピーター・フランプトン ♫ショー・ミー・ザ・ウェイを聴く | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

今日の「ふいに無性に」は…





ピーター・フランプトン


♫ ショー・ミー・ザ・ウェイ




1976年発売の傑作ライブアルバム「フランプトン・カムズ・アライブ」に収録


ピーター・フランプトンといえば、イギリス発のブルージィなるハードロックバンド「ハンブル・パイ」のギタリストでもありましたが、ソロになった後、超世界的スーパー大ヒットしたわけですな




この ♫ショー・ミー・ザ・ウェイ のイントロに使用されてる印象的な「変な声」は、トーキング・モジュレーターと呼ばれるギターエフェクトなんですが、なんか、ゴムホースみたいな管を口に咥えて口の形でトーンを変化させる⁇ 装置を使っているんですが、いいよねぇ〜 (正確な説明になってないと思う ^^; )


ジェフ・ベックが ♫迷信 で使ってるのと一緒ね


ふわっと軽くて、清涼感あって、気兼ねなくて、いいよねぇ


なんというか、これぞギター・ポップスと言いたくなる名曲かと


ハンブル・パイという硬派なるハードロックバンドを経ているからこそ、辿り着いたるこのポップスの境地であるわけですな


んで、僕はふいに無性にこの ♫ショー・ミー・ザ・ウェイ を聴きながら、すーっと息を吐いて肩の力を抜くのだ


身体を楽にして、心を軽くして、柔らかなギターポップスの流れに乗るのだ


気持ちよいぞな


スタジアムクラスの大観客の前で演奏する映像も貼るぞな





ほんと、爽やかやわぁ


こりゃ、ふいに無性に聴きたくなるわい



御愛読感謝