今日の「ふいに無理に」は…
ジョージ・ハリスン
♫ラーニング・ハウ・トゥ・ラヴ・ユー
1976年発売のアルバム「33 1/3」に収録のバラード
これ、ちょっと存在感的に地味なアルバムな気がするけど、メチャクチャゆったりとしていて、なんていうの、落ち着いていて、ふわっとした優しさに包まれた隠れたる名盤だと思うんだ
んで、当時流行っていたAOR的なる大人のロックを追求してる
全く欲深くなく、ただ、肌を撫でるような、まさに、木立の間を吹き抜ける風のような…
このアルバムタイトルの「33 1/3」って、当時のジョージの年齢だったそうだけど、ちょっと円熟感醸し出し過ぎ…⁈ って落ち着きある
で、この曲 ♫ラーニング・ハウ・トゥ・ラヴ・ユー だけど、そっと、愛を囁く感じがぐっとくるんだ
恋愛とは、ガツガツしちゃいかん
^ - ^
…と、大人からおっさんになってからやっと解る境地だよなぁ
んで、僕はふいに無性にこの曲を聴きながら、あまりに爽やかなるジョージの恋愛感を分けて貰うのだ
そして、唸る
ん〜
しかし、33と1/3歳でこの達観、この境地か…⁇
ちょっと、早過ぎやしないか…⁈
と、少し感じないこともない
(*_*)
御愛読感謝