> ◆プロボクシング WBA、WBC世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座統一戦12回戦 〇ファンフランシスコ・エストラーダ (判定2―1) ローマン・ゴンサレス●(3月13日=日本時間同14日、米国テキサス州ダラス アメリカン・エアラインズ・センター)
ガードを固めて、プレッシャーをかけながら強烈なワンツーを繰り出すロマゴンに対し、エストラーダは後ろに下がりながら右の強打で対抗した。終盤は両者、距離を詰めて激しく打ち合う場面も。決着は判定に持ち越され、ジャッジ1人が115―113でロマゴンにつけたが、残り2人が117―111、115―113でエストラーダに軍配を上げた。
エストラーダは元WBO&WBA統一世界フライ級王者。19年4月にシーサケット・ソー・ルンヴィサイ(タイ)を下し、WBC世界スーパーフライ級王座を獲得。昨年10月に初防衛した。米国で最も権威のある専門誌「リングマガジン」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、階級を超えたランキング)で8位にランクされている。これまでの3敗はファン・カルロス・サンチェス・ジュニア(メキシコ)、ロマゴン、シーサケットだが、すでにサンチェス・ジュニアとシーサケットにはリベンジを果たしており、これで3人すべてにリベンジを決めた。
2012年11月にWBA世界ライトフライ級王座ゴンサレスにエストラーダが挑戦、ロマゴンが判定勝ちした。その後、両雄はフライ級に階級を上げた。同級では対戦がなかったが、今回はそれぞれの保持するスーパーフライ級のベルトをかけての再戦だった。
…スプリットかぁ
いやぁ、ロマゴン推しの僕はちと悲しい結果でしたが、まぁ、大激闘だったみたい
これは勝者を讃えるしかなかろう、な内容だな、たぶん
動画、ちょっとまだYouTubeでは発見できんかった
や〜
エストラーダ、やるな
取り急ぎ
御愛読感謝