現実世界では殴り合えませんが、実は、麻雀ならばノーガードでぶん殴り合えますっ
(^^)
麻雀はお好きですか…⁇
僕は好きです
麻雀はギャンブルと言えば聞こえも悪く、ちょっと敬遠されがち
また、最近は検察トップになろうかというお方が賭け麻雀で失脚して話題になるなど、まぁ、はっきり言ってイメージは悪い
ギャンブルといえば、ズバリ、ギャンブルなので、ちょっと言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、「魂の格闘技」とも呼べる性質も持ち合わせていて、その心理戦と娯楽性はちょっと競馬やパチンコとは一線を画す
さらにいえば、麻雀というゲームにおける牌の取捨選択は基本全てが自身の意思決定においてのみ(リーチを宣言した場合のみ自動的に選択権を失う)、であり、その結果が自分自身に帰結するわけで、多分に偶然性も含まれるも、それは囲碁や将棋に近い…とも言える
ただ、素人がほぼ100%プロには勝てない囲碁や将棋と違い、麻雀というゲームは「運」にかなり左右されるため、手練れのプロや熟練が素人に破れることもしばしば…
しかしながら、幾多の辛酸を経て得た「経験値」と、自らが編み出した「フォーム」、すなわち、確立を目指してきた「流儀」を貫くことで、長期戦になればなるほど、結果として手練れが素人に負けることはほぼなくなる…と言えると僕は感じております
また、「勝負の一刻」に身を任せられるか、あるいは、その時ではない…と見極めたならば、勇気の撤退を選択できるかどうか⁇ と言うような局面が多発するため、「冷静さ」と「度胸」のバランス、その「平衡感覚」がなにより重要である
で、この「平衡感覚」がなにより重要であり、これが崩れたら絶対に勝てない
これだけは断言できます
勝負事なだけに熱くなってしまいますが、「客観性」と「平常心」を保つことが肝要であり、また、4人で卓を囲む麻雀とは全勝し続けることは不可能なゲームにつき、3着でもよし…との割り切りも大切
4人の「運気」と「状態」と「流儀」が相まって、さらに「牌の気まぐれ」も絡んだ相対的にして「ランダム」なゲームであることを理解すべきなのだ
残り8牌あるはずの待ちが、残り僅か1牌の待ちに負けるが麻雀…であります
が、数理的な要素はもちろん大事
それは大前提だが、「理不尽な決着」もまた、麻雀という摩訶不思議なるゲームの醍醐味であるのだ
…なんだか小難しくなってしまいますが、とりあえず、懐かしのVシネマ「雀鬼」シリーズの名場面貼ります
暇つぶしにはもってこい
(^^)
当然、これはフィクションでありますが、フィクションだからこその面白さが満載
…あの、清水健太郎さんの風体の変化もなかなか楽しい(^^)
病みつき注意っ‼︎
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