>助成金の流用や不正判定などの疑惑を指摘され、昨年8月、日本ボクシング連盟会長を辞任した山根明氏(79)が3日、大阪市内で会見し、プロボクシングの新団体「WYBC(ワールド・ヤマネ・ボクシング・チャンピオンシップ)」の設立と代表就任、旗揚げ戦として29日に京都市のKBSホールでヘビー級の世界統一戦を開催することを発表した。
山根代表はこの日、世界戦を闘うプロ格闘家の高橋知哉(31)=BONECRASH=とともに会見に出席。冒頭、「私は何一つ悪いことはしていないから、みなさんと逃げずにお会いできる」と述べ、「JBC(日本ボクシングコミッション)に認められていないフリーランスのボクサーが戦える環境を作りたかった。若い世代にチャンスを与えるのが私の夢、希望、野望」などと新団体設立の理由を説明した。事務局は当面は高橋が代表を務める京都市内のジムに置く。また、団体名に「ヤマネ」の名前が入っていることには「自分から入れたのではなく、みなさんが決めてくれたこと」と強調した。
今回の世界戦は、4メートル四方のリングで闘うタイ発祥のWSCS(ワールド・ストリート・チャンピオン・シップ)世界ヘビー級王者の高橋と、ブラジルのボクシング団体「WNFC(ワールド・ナックル・チャンピオン・シップ)」の世界王者、ダニエル・ハット(ブラジル)の山根代表が「世界中から選んだ」という2人が対戦。90キロの高橋に対し、ハットは130キロと体重の上限はなく、3分3回プラス延長1回、6メートル四方のリングで行われる予定になっている。
高橋は「自分がベルトを獲らないと何も始まらない」とタイトル奪取へ強い意気込みを示した。
…ナニコレ⁇
発狂して…、いや、ん〜、言い方には気をつけませんといかんですね
失礼しました
で、少しばかり、ご乱心でしょうか?
3分ラウンドの延長1回の、世界ヘビー級タイトルマッチって
ん〜
今後、この珍妙なるボクシング団体の話題を取り上げるのはこれを最後にいたしますね
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