その一つ、WBAフェザー級暫定王座戦で、暫定王者ジャック・テポラ(フィリピン)に元WBC・S・バンタム級王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)が挑戦する。
ウーゴ・ルイスがWBAフェザー級暫定戦出場
日本で長谷川穂積に王座を明け渡したルイスは8月、約2年ぶりに再起。11月に復帰2戦目を行い、2回KO勝ちした。対するテポラは前回パッキャオvsルーカス・マティセー戦のリングで暫定王座を獲得。ルイス(38勝33KO4敗)、テポラ(22勝17KO無敗)と両者とも強打を誇り、スリリングな展開が期待される。
同じリングでは今週土曜日ニューヨークで開催する方向だったWBCバンタム級正規王座決定戦、ノルディ・ウーバーリ(フランス)vsルーシー・ウォーレン(アメリカ)がこの日にシフトした。
WBCバンタム級は3月、前王者ルイス・ネリ(メキシコ)が山中慎介との試合前に計量失格、王座はく奪で空位となった。WBCは当初、1位ウーバーリと2位ペッチ・CPフレッシュマート(タイ)に決定戦をオーダーしたが実現せず、その後ウーバーリと3位ウォーレンの決定戦を指示したが、これも見通しがあやふやな状況だった。
こうした背景があり、WBCは2位ペッチと9月の挑戦者決定戦に勝利した5位の井上拓真(大橋)による暫定王座決定戦を承認。これにより30日に大田区総合体育館で行われる井上とペッチの勝者は、ウーバーリとウォーレンの勝者との対戦が義務付けられる。
セミ格ではS・ミドル級、L・ヘビー級で世界王者に就いたバドゥ・ジャック(スウェーデン)がロンドン五輪代表からプロ入り後無敗のマーカス・ブラウン(米)とWBA・L・ヘビー級暫定王座を争う。同級正規王者はディミトリ・ビボル(ロシア)。
パック×ブローナーはアンダーも充実だなぁ
暫定含むにしろ、タイトルマッチづくしだし
パックは勝てるかなぁ〜⁇
マティセー戦は確かに良かったけど、分厚いけど猛進派のマティセーだったし、単調なタイプだったから乱戦を避ければ攻略し易かった、また、マティセーは激闘派でピークも過ぎた感も否めなかったし (好きなタイプでしたが…)
ブローナーもピークは過ぎてると感じるけど、でも、大味な曲者だなぁ
でも、最短距離を突く鋭さではパッキャオが一枚上手か
ならば乱戦にならなければ問題ないかなぁ
少し心配だけど、まぁ、大丈夫かなぁ
でも、パッキャオが負けて あのふてぶてしいブローナーが のさばる のはなんか嫌だなぁ
パッキャオさん、頼みますぜ
で、日本でもお馴染みの、ウーゴ・ルイス も出ますか
あの長谷川さんとのロープ際の打ち合いは凄かった
ただ、もはや盲滅法なる打ち合いは、なぜか、ルイスのパンチは当たらずに長谷川さんのパンチがことごとく当たったんだよなぁ
あれはどっちに転んでも…
いや、あれは ルイス優位な展開からの打ち合いでしたよな
実に味のあるスリリングなる打ち合いでした
…が、長谷川さんのボクサー人生最後の目一杯がルイスの顎を砕いたのですな
そのルイスには勝って欲しいな
そう言えば、亀田興毅さんにも日本で負けたんだよなぁ
あの時は死ぬほど応援したのに…って、まぁ、それは水に流す ^_^
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