あすゴロフキンvsジェイコブス、ロマゴン初防衛戦 BOXINGNEWS
>ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで明日18日(日本時間19日)開始ゴングが鳴るミドル級統一戦とWBC世界S・フライ級戦をメインとするイベントの計量が17日行われた。通常よりも数時間早い午前9時に開始された計量には地元ニューヨークのファンのほか、出場する選手の国のファンも多数参加した。
ミドル級のWBA“スーパー”、WBC、IBF統一王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)は159.6ポンド(72.39キロ)、挑戦者WBA“レギュラー”王者ダニエル“ミラクルマン”ジェイコブス(米)は159.8ポンド(72.48キロ)を計測。リミット160ポンドに合格した。フェイスオフではニューヨーカーのジェイコブスにも声援が飛んだが、カザフスタン人ファンの「GGGコール」にかき消されるシーンがあった。
なお報酬はゴロフキンが250万ドル(約2億8000万円)、ジェイコブスが150万ドル(約1億7000万円)が保証額。PPV放映の売り上げにより増額もある。
一方WBC・S・フライ級戦はV1戦となる王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が114.6ポンド(51.98キロ)、挑戦者で元王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)が114ポンド(51.71キロ)でリミット115ポンドをクリア。報酬はゴンサレスが55万ドル(約6200万円)、シーサケットが7万5000ドル(約840万円)と発表されている。Photos by Tom Hogan/Hoganphotos
またゴンサレスvsシーサケットの勝者に挑戦を望む前王者カルロス・クアドラス(メキシコ)は115.6ポンド(52.44キロ)、相手の井上尚弥に昨年挑戦したダビ・カルモナ(メキシコ)は115.8ポンド(52.53キロ)をマーク。クアドラスがハカリの上でパフォーマンスをし、笑いを誘った。
…いやぁ、今日です、これっ‼
ダビングセットしてありますが、うっかりネット見ちゃいそうでこわいなぁ~
僕は3連休は関係のない、仕事漬けであります
我らが日本ボクシング界の至宝、井上選手の今後に影響を与えるこのロマゴン初防衛戦でありますが、スーパーフライでの適正に関しては疑問符のつく評価も多々ありますねぇ
シーサケット、非常に好戦的ですが、超の付く打撃戦になりますかね?
なったらやばいよぉ
そして、無敵のゴロフキンはどうなりますかねぇ
さぁ、仕事に戻ります
生中継見れる方がうらやましいのうっ‼
御愛読感謝
つづく