三浦隆司 来年1月に米国で挑戦者決定戦! 相手は同級2位のローマン デイリースポーツ
>ボクシングの前WBC世界スーパーフェザー級王者で同級1位の三浦隆司(32)=帝拳=が、来年1月28日に米カリフォルニア州インディオで同級2位ミゲル・ローマン(31)=メキシコ=と挑戦者決定戦を行うことが決まった。ロサンゼルス・タイムズ紙など米複数メディアが2日(日本時間3日)に伝えた。
三浦は昨年11月に現王者バルガス(メキシコ)に敗れ王座陥落しながらも1位を保持。今月に予定されていた暫定王者決定戦は、対戦相手の負傷で中止となった。
…ようやく決まりましたかぁ
因縁のチャンピオンバルガスが怪我、そして、そのバルガスと激闘を演じたサリドとの一戦が決まるも、そのサリドが怪我で中止…
で、挑戦者決定戦に出場ってことですが、まぁ、暫定王座決定戦の冠がつかないことに疑問は残るものの、しかし、戴冠したいのは暫定ではないですからねぇ
これを生き抜いて必ずやバルガスにリベンジして欲しいですなぁ
岩佐、来春に2度目の世界挑戦…IBF・Sバンタム級 スポーツ報知
>プロボクシングのセレスジムは3日、都内で会見し、所属のIBF世界スーパーバンタム級3位・岩佐亮佑(26)が次期指名挑戦者としてIBFに認められたと発表した。
大みそかに行われる同級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)と同級5位・小国以載(角海老宝石)の勝者に、来春にも挑戦する計画。岩佐は先月19日に米国で同級6位ルイス・ロサ(米国)と指名挑戦者決定戦を行う予定だったが、ロサが前日計量で体重超過して中止に。2度目の世界挑戦へ、岩佐は「無傷で世界戦を迎えられるのは幸運と捉えたい」と話した。
こちらも対戦相手の計量失格でまさかの試合中止を経て、しかし、指名挑戦権を得た岩佐選手でありますが、グスマン×小國の勝者に挑戦が決定ということで、その一戦に向けてしっかり準備していただきたいですねぇ
さてさて、日本屈指のボクサーたちの挑戦が盛り上がってきましたねぇ
年末も濃いですが、年明けも濃そうですなぁ~
御愛読感謝
つづく