大森将平、WBC5位にKO勝ちっ! | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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大森将平がWBC5位にKO勝ち、世界ランク復帰濃厚  BOXINGNEWS

>ウォズジム主催の「LIVE BOXING2016」が24日、京都市の島津アリーナ京都で開催され、メインのバンタム級10回戦は、前日本同級王者で現日本2位の大森将平(ウォズ)がWBC同級5位のエドガー・ヒメネス(メキシコ)に3回2分6秒KO勝ちした。


  ウォズジム主催の「LIVE BOXING2016」が24日、京都市の島津アリーナ京都で開催され、メインのバンタム級10回戦は、前日本同級王者で現日本2位の大森将平(ウォズ)がWBC同級5位のエドガー・ヒメネス(メキシコ)に3回2分6秒KO勝ちした。

 大森は昨年12月のWBO同級挑戦者決定戦で、現王者マーロン・タパレス(フィリピン)に2回KO負けを喫してから今回が2戦目。世界ランカーのヒメネスを迎えたが、サウスポーの大森は初回から右ジャブを機能させてパワーが自慢のヒメネスの接近を阻み、試合の主導権を握った。

 2回には左ストレートのボディに打ち込んでダメージを与え、3回は後退するヒメネスをコーナーに追い詰め、左フックをアゴにクリーンヒット。間髪入れずにボディブロー、左フックを叩き込んでヒメネスをキャンバスに沈めた。ヒメネスは立ち上がりかけたが、そのまま10カウントを聞いた。

 この勝利で世界ランキング復帰が濃厚となった大森は「タパレスに負けてボクシングの怖さを知った。今回は右ジャブの角度をつけるとか、練習してきた通りのパンチも打てて、進化していると思う」と納得の表情。悲願の世界戦に関しては「世界は甘くないので、いろいろな選手とやってキャリアを積みたい」と謙虚だった。戦績は17勝12KO1敗。敗れたヒメネスは22勝16KO12敗2分。


…よもやの世界挑戦者決定戦で負けてしまった、元日本バンタム級チャンピオンの大森選手ですが、世界ランカーを序盤KOと言うことで、最前線復帰ですなぁ

陣営はすぐに世界…と言う感じですが、本人は謙虚にまだまだ、とは、なんか慣例とは逆っぽいっすが、謙虚なのはよいことだと思います

大森選手、手痛い敗北を知ったことが、新たなる強さの核心になるならば、その心構え、かなり重要ですね〜

しかしながら、チャンスには大胆に倒せる自信と同時に豪快さも備えていただきたい、ですね

まずは世界ランク復帰濃厚、おめでとうございますっ

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