34歳石本 日本王座初戴冠「これでボクシングを続けられる」 スポニチ
＞３４歳の石本が３度目の挑戦で初の日本タイトルを手に入れた。
序盤は２５歳の久我の連打を浴びるピンチもあったが、３回以降、左ジャブから立て直し、クリンチを使いながら泥くさくまとめて３―０の判定勝利。「勝利にしがみつきました。これでボクシングを続けられる」と安どの表情を浮かべた。帝拳ジムの最年長選手は「この内容じゃ先が思いやられるけれど、世界を目指します」と誓った。
…石本選手、おめでとうございます
苦労人の王座戴冠はぐっとくるものあります
名門・帝拳にあって、その存在感は第3の男的なものでありましたねぇ
同級のスーパーバンタム級には時の世界チャンピオン西岡さんや下田選手がおりましたねぇ
が、一躍、脚光を浴びたのは敵地に赴いての元世界チャンピオン破りでしたねぇ
バスケスjrを破った一戦で一躍世界戦戦に乗り込むも、しかし、世界挑戦者決定戦ではアバロスに負けちゃったんですよねぇ
さらに、日本タイトル挑戦も惜敗、しかし、敗れた前チャンピオンの小國選手の王座返上で巡ってきたチャンスをものにしたわけですが、34歳の日本チャンピオン、いいですねぇ
いい響きに、いい存在感ですねぇ
応援せずにはおれんですなぁ
おめでとうございますっ‼
さて、敗れた久我選手、いい場面もあったみたいですねぇ
悔しいでしょうねぇ
でも、まだまだチャンスはきっとくるっ‼
頑張れっ‼
御愛読感謝
つづく