5戦全勝 拳四朗、次は日本タイトルっ について | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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拳四朗、5戦全勝で初タイトル!スポーツ報知

 WBCユース世界ライトフライ級王座決定戦が行われ、日本同級1位の拳四朗(けんしろう、23)=BMB=が東洋太平洋ミニマム級2位ロリー・スマルポン(21)=フィリピン=を3―0の判定で下し、王座獲得。2回にダウンを奪われたが、冷静に左ジャブを中心に立て直して快勝。年末に行う次戦で、日本同級王者・堀川謙一(SFマキ)に挑戦する。戦績を5戦全勝(3KO)とした。

 拳四朗が初の王座を手にした。2回にダウンしたが、慌てずに素早い左ジャブで盛り返した。秘孔?を突けずに倒せなかったが、最大6点差をつける判定で勝ちきった。最終10回に左肩を相手にかまれる珍事に遭った。「違う痛みですぐ分かった」と笑いつつ「最後は勝ちに行きました」とKOより勝利を優先した。

 父は元東洋太平洋ライトヘビー級王者の寺地永会長(50)。関西大時代の13年国体で優勝し、昨年8月にデビュー。拳四朗は本名で、人気格闘漫画「北斗の拳」の主人公が名前の由来だ。

 12月27日に日本王者の堀川への挑戦が内定しており「自信はある。足を使いジャブを増やせば勝てる」と不敵に笑った。

…アタタタタっ‼︎

…ケンシロウ選手、やりますね~

昨日は忙しくてこの話題には触れられませんでしたが、なんと、次は日本タイトル挑戦内定だそうで…

いやぁ、拳四郎選手のこれからにはもちろん期待はしてます…が、次のタイトルマッチはチャンピオンの堀川選手を応援しますよっ

だって、堀川選手のこれまでの拳軌跡は現役ボクサーの中でも1番濃くて波乱に満ちている…と言っても過言ではないですもの…

負けても、負けても…な、これまでを知っていますから…

まさに、不屈…の塊がチャンピオンの堀川選手であります

さて、超新星を迎え撃つ日本チャンピオン…と言う図式は数多とあったかと思いますが、ぱっと浮かぶは バンタム級の岡部×辰吉 に、スーパーフライ級の セレス×石原 かなぁ~

ご存知、辰吉さんは岡部さんを痛烈にKOで挑戦者が勝利、逆に、セレスさんは石原さんを痛烈にKOしてチャンピオンが挑戦者を撃退…でしたね

堀川×拳四郎 …はどちらになりますかね~⁉︎

僕はオッさんなので、どうしても苦労人の三十路ボクサーを応援せにゃ気がすまんのですよ

名勝負の誕生を期待はしてますよっ

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