報道によると、試合は興毅が契約するアル・ヘイモン・ボクシングが主催するプレミア・ボクシング・チャンピオンズで行われる。当日のメインは、前戦でフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)を下したアンドゼイ・フォンファラ(ポーランド)と、元WBO王者ネイザン・クレバーリー(英)のL・ヘビー級戦が予定されている。
河野は昨年3月、デンカオセーン・カオウィチット(タイ)との王座決定戦を制してWBA王座に返り咲き。その後WBAは河野に対して興毅との指名試合を指令した。しかし亀田ジムが日本ボクシングコミッションからライセンスの更新を停止され、日本国内で試合ができないことから交渉が難航。このときは興毅サイドが折れる形で、河野が大みそかにノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)と防衛戦を行い、ドロー防衛を果たした。
今年に入って交渉が仕切り直され、7月に米国で対戦する見通しとなったが、今度は河野がろっ骨を負傷。日程と開催地の調整が続いていた。
30勝13KO8敗1分の河野はこれが2度目のタイトルの2度目の防衛戦。33勝18KO1敗の興毅は2013年11月、WBAバンタム級王座防衛戦で孫正五(韓国)に勝利して以来、約2年ぶりの世界タイトルマッチとなる。この試合に4階級制覇をかける。
…決定したようですな
10.16シカゴですかぁ~
まぁ、日本のボクシングファン以外からは軽量級ですし、あまり注目も受けないでしょうが、しかし、正統派日本のボクシングファンにとっては気が気ではない…
ずる賢く、政治力と金を駆使して世界タイトルを集めまくった挙句、ついには国内追放になった亀田興選手に叩き上げの純日本的なるど根性チャンピオンである河野選手が負けるとなると、これは何が何やら分からなくなる
河野選手には絶対に勝ってもらわなくちゃいかんっ
僕は実現反対の立場でしたが、決まったならば全身全霊で河野選手を応援しますぜっ
とりあえずの、携帯更新