ウォータース、マリアガに3-0勝利、王座は空位に BOINGNEWS
>13日(日本時間14日)ニューヨークのMSGのザ・シアターで行われたWBA世界フェザー級タイトルマッチは前日の計量でリミットオーバーした前“スーパー”王者ニコラス“アックスマン”ウォータース(ジャマイカ)が挑戦者ミゲール・マリアガ(コロンビア)に判定勝ち。タイトルは空位のままとなった。
序盤、マリアガが積極的に仕掛けて善戦、以後のラウンドに興味を注がせる。しかし5回あたりからウォータースがプレスを強めてスピード感あふれるパンチを浴びせペースを掌握。マリアガは自慢の強打(20勝18KO無敗)が空を切るばかりでジリ貧。8回、ダメージングブローを叩き込んだジャマイカ人が9回終了間際にダウンを奪い、断然優勢。そのまま地力の違いを見せつけたウォータースが118-109、117-110、119-108の3-0のスコアで支持された。連続KOが途切れたウォータースだが、戦績を26勝21KO無敗とした。
…あのドネアを衝撃のTKOに屠ったウォータースでありましたが、試合にこそ勝ったものの、そのタイトルは前日の計量オーバーで失っていたということで、なんともスッキリしないニュースであります
実に残念でありますが、しょうがないですねぇ
WBAフェザー級は確か正規も暫定もチャンピオン不在でしたでしょうか?
ってことは、王座決定戦発動ですねぇ
また、暫定も同時設置しちゃうのかなぁ?
さて、今日はちょっと病院へ出かけまして体のメンテナンスをしてまいりますっ
みなさまもお気をつけ下さい
ちょっとあっさり更新にて、すんません
御愛読感謝
つづく