以下はBOXINGNEWSより抜粋…
アムナット、フエンテスに3-0判定勝利
タイのナコンラチャシマで22日挙行されたIBF世界フライ級王座決定戦はランク7位アムナット・ルエンロエン(タイ)が、OPBF王者でランク5位のロッキー・フエンテス(フィリピン)に3-0判定勝ちでベルトを巻いた。このタイトルは前王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)が今月返上を申し出、空位になっていた。
日本で6勝無敗などアウェーに強く“ザ・ロードウォリアー”のニックネームを持つフエンテスだが、急に決まった試合で分が悪かった。スピードで勝るアムナットが人目を引きつけるコンビネーションをボディー、顔面にヒット。中盤フエンテスの執拗なプレッシャーにタイ人はホールディングを繰り返し、何度か主審から警告を受ける。しかしフィリピン人はクリーンパンチを浴びせることができず、スキルでも上回るアムナットが終盤またも素早い連打を見舞って逃げ切った。
スコアは116-112が2者に117-111でタイ人の勝ち。元受刑者でもあるアムナットは12勝5KO無敗。フエンテスは35勝20KO7敗2分。
…くぅ
日本でもお馴染みの、強い東洋太平洋チャンピオンのフェンテスですが、タイの無敗ホープに負けちゃいましたか…
いやいやいや、あのフェンテスがねぇ…
僕はフェンテスが新チャンピオンになるもんだと何の疑いもなく予想してました…
世界は広いなぁ…
と、しみじみと感じる、仕事開始前の、朝焼けの午前7時であります ^ ^
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