亀田大、舞台挨拶登場も、「負けても王者」問題は語らず… | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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大毅23日ぶり公の場 舞台上であいさつもその後は無言 サンケイスポーツ


>プロボクシングIBF世界Sフライ級王者の亀田大毅(亀田)が26日、判定で負けながら王座を保持した3日の2団体王座統一戦以来23日ぶりに公の場に姿を見せた。東京・渋谷の映画館「ヒューマントラストシネマ渋谷」で行われた初主演映画「ヒットマン 明日への銃声」の1日限定特別公開の舞台あいさつに出席。黒色のジャケットでややふっくらとした顔の大毅は「セリフを覚えるのは大変だったけど、いい映画になった」と舞台上であいさつしたが、その後は無言を貫いた。


…以上、記事抜粋


亀田大選手、2団体統一チャンピオンとして主演映画の公開を迎えられたら良かったのに、しかし、普通に負けることよりも最悪な「負けても王者」というものになってしまいまして、まぁ、亀田ジムへの何らかの処分は確定的な情勢でありますねぇ…


亀田大選手、歌を歌ったり、イラストが得意だったり、演技が好き(?)だったり、本当は非常に内向的な性分なんでしょうねぇ…


しかし、父親であり、ボクシング界永久追放の身でありながらも、実質的なる亀田ジム主導者である亀田史郎氏と兄弟たちとの軋轢の中でワリを食ってしまっているような気もしますが、でも、まぁ、もう高校生じゃないんだから自己責任ですよねぇ…


でも、この主演映画、亀田大選手が「殺し屋」なんでしょうか…!?


ヒットマンといえば、まぁ、ゴルゴ13とか必殺仕事人なんか代表的なキャラクターですが、どういう設定の「殺し屋」なんでしょうかねぇ


悪を倒すのか、あるいは、自らが悪なのか…!?


でも、ぶっちゃけ、ボクシング界にとっては亀田兄弟とその背景は完全に『悪の権化』ですよねぇ…(笑)


正義とは真逆の存在感…


傍若無人にして圧倒的なる不遜な態度、恫喝・監禁もなんのその、試合結果までひっくり返しちゃって、政治力を駆使した挙句、王座決定戦で世界チャンピオンになって、で、強豪・ハードパンチャーとは絶対に戦わない…


いやぁ、こうしてそのキャラクターを言葉にしちゃうと、笑っちゃうほどの狡賢さ…


まぁ、『悪の権化』…というよりも異常にたちの悪い『小悪党の集団』…という感じなのかもしれないですねぇ


さてさて、旗色はかなり悪い亀田一家でありますが、年明けにはズバッと処分されるべきですねぇ…


それにしても亀田大選手ソリス戦後の会見ってまだですよねぇ…


今回は映画の舞台挨拶かなんかで登場したのでしょうが、世界チャンピオンとしての、公人としての責任はせめて果たしていただいて欲しいものですねぇ…


御愛読感謝


つづく