“怪物”の弟プロデビュー決定、１７歳井上拓真 新たな兄弟物語築けるか 産経新聞
＞プロボクシング前日本ライトフライ級王者・井上尚弥（大橋）の弟、井上拓真（神奈川・綾瀬西高）がプロテストに合格した。ともに今後が楽しみなホープだ。国内では３兄弟同時世界王者を達成した亀田３兄弟がおり、海外でも主要４団体のヘビー級タイトルを占めるウクライナのクリチコ兄弟がいる。ボクシング界で新たな兄弟物語を築き上げられるか。
６回戦の試合が可能な日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）のＢ級公開プロテストが２１日、後楽園ホールで行われた。ヘッドギアを付けて、３分×３回のスパーリング形式で行われた実技の相手は、世界ボクシング協会（ＷＢＡ）フライ級６位の村中優（フラッシュ赤羽）だった。
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１２月６日に東京・両国国技館で行われるデビュー戦の相手は、日本ミニマム級８位の福原辰弥（本田フィットネス）に決定。初陣から強豪との対戦となるが「正統派の印象があって、やりやすいスタイル。お客さんに魅せるボクシングができれば」と強気の言葉を並べた。
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…ということで、「怪物の弟」こと、井上拓真選手が見事B級テスト合格ってことで、プロデビュー戦で日本ランカーに挑むそうでありますねぇ
これ、大変ですよぉ
挑むは日本ミニマム級8位の福原選手、その戦績は１２W３KO３L３Dにして、09年新人王決勝戦まで勝ち進んだ技巧派のサウスポーボクサーだそうですねぇ…
今年7月に日本ライトフライ級上位ランカーの木村悠選手に敗れたものの、気概を感じた覚えありますよ
さて、兄弟ボクサーって日本には多いわけですが、井上兄弟の躍進にはかなり期待しちゃいますねぇ…
兄の尚弥選手のように打たせずに打つタイプでしょうか？
それよりも荒々しいスタイル…とどっかで読んだ記憶あるのですが、どうなのかなぁ…
実に楽しみでありますなぁ
今日は大掃除します!!!
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つづく