>プロボクシングIBF世界ミニマム級王者の高山勝成(30)が、仲里ジムに所属し国内復帰することが21日、分かった。すでに日本ボクシングコミッション(JBC)にライセンス再交付を申請しており、7月中にも日本人初のIBF王者として正式承認される。「次戦は9月頃」と関係者は話し、高山にとって09年7月以来4年ぶりの国内リングで初防衛戦に臨むことになる。
…ははぁ、良かったですねぇ
素晴らしい敵地王座奪取を果たした高山選手、無事、国内所属先をハッキリさせてライセンス復活ってことで、IBFチャンピオンとして防衛戦に備えられるようです
高山選手もJBCもちょーっと頑なになるとややこしいことになりそうだな、なんて心配していたのですが、無事、冷静な判断が出来た印象でほっとしてます…
個人的な想いを申し上げれば、是非、WBA同級チャンピオンの宮崎選手や、WBAライトフライ級チャンピオンの井岡選手と絡んでいただきたいなぁ…とおもっちょります!!!
>プロボクシング WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ 王者・三浦隆司―同級1位 セルヒオ・トンプソン(8月17日、メキシコ・カンクン) WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司が、「西岡式」で敵地防衛戦を乗り越える。21日に都内のジムで会見し、8月17日(日本時間18日)にメキシコ・カンクンで同級1位セルヒオ・トンプソンと初防衛戦を行うと発表。4年前に同じメキシコで防衛に成功した同門の先輩、WBC世界スーパーバンタム級名誉王者(終身)の西岡利晃氏(36)のノウハウを生かすことを明かした。
やはり、噂されていたとおり、敵地メキシコの地で初防衛戦となりましたのは、「ボンバーレフト」を持つ男、三浦選手でありますねぇ…
それもランキング1位のトンプソンが相手ってことで、このトンプソンってあの同門のリナレスをまさかの序盤TKOに屠った相手でしたよね
しかし、あの一戦はリナレスにとっての不遇なる印象もあるので、世界1位とはいえ、敵地とはいえ、三浦選手完全不利…とまではいかない印象ありますが、されさて…
勝って欲しいねぇ…
三浦選手、朴訥としていて、僕は好きなんだなぁ…
東北人…って感じが実にいいっ
さて、今日は今から掃除機かけます!!!
御愛読感謝
つづく