本日はこの数日間撮りためた、あるドラマ作品の、ロケハン写真データを一気にまとめ上げる作業に没頭しますっ
これがなかなか大変…
取捨選択、編集しながら、どの一枚が見る側の心に「ひっかかる」ようプレゼンテーションできるか…？ってことで取り組むわけですが、毎度毎度、難しいですよねぇ…
人々の趣向は千差万別、それぞれお好みはバラバラですから、そこのバランスを取りながら「妥当」な場所に導くか、あるいは、もっと「大胆」な場所まで導くか…？
で、この作業を、最近貯まっていた録画映像、ダイアモンドグローブ黄金伝説なんかを観ながらやっちゃうんで、あれ、なんだよ、全然集中してないじゃん!!! なんて笑われそうですが、貴重な時間ですから、懐かしタイトルマッチを観ながらでもいいじゃないですか…!?
あの、そんなこんなで、観た懐かしタイトルマッチは、いつかの日本スーパーフライ級タイトルマッチ、「チャンピオン 菊井徹平×挑戦者 有永政幸」…
あの有名トレーナー、マック・クリハラさんの元で修行に励んだと言う菊井選手が世界ランカーの有永選手を鋭い左ジャブを駆使して完封しちゃった一戦…
これ、解説が時のWBC同級世界チャンピオンの徳山さんが解説で、まぁ、感情豊かにしゃべられていて実に良かったですねぇ…
これ、僕は生観戦してたっけかなぁ…？
ううむ…
思い出せないんだよなぁ…
菊井選手、この頃は本当に強かったですねぇ…
ボクシングの基本、それは、ズバリ、左ジャブ!!! それ以外の何ものでもないっ!!! ってな分かりやすさありましたよねぇ…
菊井選手、今でも不意にリングに登場されますよねぇ…
好きでしたねぇ…
しかし、菊井選手、後の日本タイトル防衛戦で河野公平選手（現WBA世界スーパーフライ級チャンピオン）に敗れて王座陥落、でも、敵地メキシコで時のWBCチャンピオン、クリスチャン・ミハレスに呼ばれて世界挑戦を果したのですよねぇ…
これは残念な １０RTKO負けに散ってしまいましたが、しかし、非常に濃厚な一時代を築いたボクサーでしたねぇ…
っと、話が逸れましたっ!!!
そんな菊井選手の懐かしタイトルマッチを観ながら作業っ!!! してます…
早く終わらせて、ちょーっと休む時間作りたい!!!
日曜だモノねぇ…
御愛読感謝
つづく