この4月に、日本が誇るKOアーティスト、WBC世界バンタム級チャンピオンに挑む、世界1位、元WBC世界フライ級チャンピオン、マルコム・ツニャカオ…
35歳、12年ぶりの世界挑戦…
WBCフライ級チャンピオンだった頃は、あのポンサクレックに破れて王座陥落したのですよねぇ…
山中選手はもちろん大好きだが、この、ツニャカオは日本を主戦場にずーっとがんばり続けてきただけに、なんとも愛着が生まれているのも確か…
また、WBCフライ級チャンピオン時代にはあのセレス小林さんと激闘を演じ、さらに東洋太平洋チャンピオンとして活躍、大場浩平選手や中広大悟選手らの、日本のトップボクサーの壁となり続けてきましたねぇ…
いま、圧倒的充実度の山中選手優位の戦前予想立ちそうですが、しかし、その柔らかな体躯とセンス抜群の技巧は前戦のエスキベル戦でも発揮されてましたよねぇ…
煌くようなコンビネーションから止めのアッパーカット、素晴らしい戦いでしたねぇ…
どんな戦いになるのかなぁ…
ううむ…
すいません、そんなことばかり考えているのですが、これから暫く仕事が忙しくなりそうであります…
山中選手応援も、しかし、ツニャカオもがんばって欲しいよねぇ…
御愛読感謝
つづく