私事で、大変恐縮なのですが、明日から超ローバジェット映画作品の撮影に入ります!!!
お金も時間もなく、極寒の廃墟、あるいは、撮影スタジオでの作業が20日前後連続で続きます…
睡眠時間は、期間中は恐らく2~3時間程度が連日続き、さらに、遠距離現場への車の運転も請け負います…
お弁当も一食あたり…
この値段は伏せておきます…
いやぁ、これは史上最凶(!?)の、恐怖の現場になる可能性大ですが、戦って参ります!!!
で、その苦しい現場での仕事の励みになりそうな、ボクシングネタ…
帝拳ジム4・8トリプル世界戦 五十嵐VS八重樫、山中はV3戦 スポニチ
>プロボクシングの帝拳ジムが4月8日、都内でトリプル世界戦を行うプランを進めていることが17日、ジム関係者の話で明らかになった。来週にも正式に発表される。
注目はWBC世界フライ級王者・五十嵐俊幸(29=帝拳)が元WBA世界ミニマム級王者・八重樫東(29=大橋)と2度目の防衛戦を行う日本人対決。WBC世界バンタム級王者・山中慎介(30=帝拳)は同級1位マルコム・ツニャカオ(35=真正)との3度目の防衛戦。WBC世界スーパーフェザー級13位・三浦隆司(28=帝拳)は王者ガマリエル・ディアス(31=メキシコ)に挑戦する見通しだ。
おおっ
WBC世界バンタム級タイトルマッチ「山中×ツニャカオ」と、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ「ディアス×三浦」は、ある程度予想された組み合わせでありましたが、もう一つのタイトルマッチ、WBC世界フライ級タイトルマッチ、チャンピオンの五十嵐選手に挑む挑戦者が、なんと、あの井岡選手と世界チャンピオン対決を演じた、元WBA世界ミニマム級チャンピオンの八重樫選手とは、これ、全く想像の範疇外でしたねぇ…
いやぁ、たまげた、が、なかなか面白い組み合わせであります!!!
八重樫選手、お正月開けの再起戦はフライウェイトでの戦いでありまして、元々階級上げは前提となっておりましたが、ここへきて、いきなりのライトフライを飛び越えての挑戦が決定…
体躯のアドバンテージは五十嵐選手にありますが、しかし、八重樫選手の踏み込みの速さと出入りは抜群、これ、「技術戦」は相当面白いことになりますよぉ…
また、技巧は五分、しかし、距離は五十嵐選手優位、しかし、真っ向勝負の打ち合いになったら、八重樫選手の息をつかせぬ連打が炸裂するかも…
取り急ぎ更新ですが、しかし、「山中×ツニャカオ」も素晴らしい組み合わせ…
そして、「ディアス×三浦」ですが、三浦選手がその豪腕でディアスを沈める映像が浮かんで参ります!!!
これは大チャンスですよねぇ…
なかなかの内容だと思います!!!
仕事仕事仕事します!!!
御愛読感謝
つづく