大晦日決戦出場の、WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ、正規チャンピオンの内山高志選手に挑戦するホルヘ・ソリスが順調に調整中…という記事
さて、しかし、昨日付けの記事でも挑戦者のホルヘ・ソリスは「暫定チャンピオン」と紹介されてますねぇ…
しかし、このソリス、階級を下げてWBAフェザー級チャンピオンだったユリオルキス・ガンボアに挑戦してダウンを奪われまくって敗退したわけでありますが、この時、スーパーフェザー級暫定チャンピオンだったわけで、その後、今回のタイトルマッチが決定とほぼ同時にさらに別の暫定王座決定戦が決定、ソリスはすでに暫定チャンピオンではなくなっているはずなのですが、しかし、日本の紙媒体ずーっと暫定チャンピオンという表記紹介が多いようですね…
是非、正確な表記をお願いしたいですねぇ…
でも、改めてこのタイトルマッチを妄想するに、内山選手のダイナマイトパンチにソリスは耐えられない…という気になってまいりました…
つまり、内山選手のKO勝ちは揺るがん…という戦前予想が自分の中で盛り上がってまいりました…
正統派テクニシャンタイプにしてみると、内山選手独特のストロングスタイルというのは、硬質なる変則とでも申し上げましょうか、揺るがない壁の如き存在感を発揮すると思われますねぇ…
そう、いつか最終盤TKO負けを喰って涙を呑んだ、前チャンピオンのサルガドが試合後嘆いたように、、一筋縄では捌けないフォームに違いないと思うわけです…
多分、いや、必ずや内山選手はソリスを倒すと思いますっ!!!
そして、その気迫の充実も内山選手に軍配が上がるでしょう!!!
そんなことを、今朝をなかなか出られない布団の中でずーっと妄想しておりましたっ!!!
御愛読感謝
つづく