ははぁ…
村田選手、凄いですねぇ…
世界選手権「銀メダル」の快挙には大興奮いたしましたねぇ…
なんといっても、日本選手にもかかわらず、全く手の届かない階級…と思われがちな『ミドル級』での大躍進を果たしたってことで、もうその「これから」に期待が膨らみますよねぇ…
そう、ミドル級…といえば、プロボクシングの世界においても注目の一戦が迫っております…
日本チャンピオンの淵上選手と東洋太平洋チャンピオンの佐藤選手による、「チャンピオン対決」迫っておりますねぇ…
12月12日(月)っていうんで、これ、ダイアモンドグローブにて激突でありますね…
アジア圏ではやっぱり無敵…な印象の世界挑戦経験もある佐藤選手でありますが、気になるのはここ数戦の不用意なる被弾ですねぇ…
もともと攻撃偏重スタイルでありましたが、最近、ちょっと意地になって打ちつ打たれつが顕著すぎるきもしますねぇ…
シュトルム挑戦前は攻防兼備的バランスが整った印象あるのですが、今回は日本チャンピオンが相手…
一方の淵上選手、恐らく、不利予想が立つと思われますが、佐藤選手に付け入る隙があるならばどこか…?
テクニック合戦、強打合戦、どちらを選択しても、正直、世界戦以外負け無しの先方が一枚上手の印象は拭えません…が、針の穴をこじ開ける的一発を狙って戦局を打開する場面を作っていただきたいですね…
つまり、勝つならばKO決着…の意気込みが必須っ!!!
思い切り先に当てた方が勝ち!!!…なんていうと偶然性が勝敗を分けるみたいな印象ありますが、いやいや、ボクシングに偶然は非ず…
その決着たらしめる一発が誕生する背景には、それぞれの選手の「これまで」が刷り込まれている…のでありますね…
ラッキーパンチ…は存在しない、が僕の持論でありますが(これ、貫くの辛いときありますが)、淵上選手は勇気を持ってどこかで必殺カウンターを打ち込んでゆかねば勝機は見えてこないかなぁ…?
ってことで、今朝はミドル級に注目してみました!!!
御愛読感謝
つづく